「・・・・・・・・・・」
どこまでいってもヲタクはヲタクですよっ＞＜
ＦａｔｅとＤ．Ｃ．のＦＤ。
Ｆａｔｅは以前ざぜーんに借りてやったので、実際購入。
D.C.は・・・気の迷いです・・ｗ
まぁそのうちレポも書きますよっｗ
どこまでいってもヲタクはヲタクですよっ＞＜
ＦａｔｅとＤ．Ｃ．のＦＤ。
Ｆａｔｅは以前ざぜーんに借りてやったので、実際購入。
D.C.は・・・気の迷いです・・ｗ
まぁそのうちレポも書きますよっｗ
ほい、そんで次ー。
最近はもう暑いのでさっそくＴシャツなわけですが
いや、もう登場させるつもりはなかったんですけどねー。
アクセブランドの「プエルタ・デル・ソル」とウェアブランド「アタッチメント」あーんど映画「サラ・偽りの愛」のトリプルネームＴシャツ！！！
いや、ただ単に一枚くらいばばーんとアートＴがあってもいいかな？と。
おれのＴシャツは基本的にロゴモノなんで＾＾；
これはまぁ・・・そんなほしかったわけでもないんですが
とりあえず良く行くお店への付き合い、みたいなもんですかねー。
まぁ実物みたら結構気に入りましたｗ
白なんですぐ汚れるのが残念・・だ・・ぜ・・
￥6300ナリ
最近はもう暑いのでさっそくＴシャツなわけですが
いや、もう登場させるつもりはなかったんですけどねー。
アクセブランドの「プエルタ・デル・ソル」とウェアブランド「アタッチメント」あーんど映画「サラ・偽りの愛」のトリプルネームＴシャツ！！！
いや、ただ単に一枚くらいばばーんとアートＴがあってもいいかな？と。
おれのＴシャツは基本的にロゴモノなんで＾＾；
これはまぁ・・・そんなほしかったわけでもないんですが
とりあえず良く行くお店への付き合い、みたいなもんですかねー。
まぁ実物みたら結構気に入りましたｗ
白なんですぐ汚れるのが残念・・だ・・ぜ・・
￥6300ナリ
そんで次ー。
わらーびが「ブリーチ」の藍染萌えなのはまぁ周知の事実でしょうが
それがこう・・・いい感じに高まって眼鏡まで買っちゃいましたｗｗｗ
いや、まぁまえから伊達眼鏡はほしかったんですよねー。
ほら、頭よさそうに見えるじゃん？ｗ
わざわざ東京原宿「オプティシアンロイド」さんでの予約で・・・1ヶ月かかったぜ・・・。
毎日装着しております。
似合いません。
いえ、それでもいいのです。こんなの自己満足だだだだうぇ！！！
￥18000ナリ
わらーびが「ブリーチ」の藍染萌えなのはまぁ周知の事実でしょうが
それがこう・・・いい感じに高まって眼鏡まで買っちゃいましたｗｗｗ
いや、まぁまえから伊達眼鏡はほしかったんですよねー。
ほら、頭よさそうに見えるじゃん？ｗ
わざわざ東京原宿「オプティシアンロイド」さんでの予約で・・・1ヶ月かかったぜ・・・。
毎日装着しております。
似合いません。
いえ、それでもいいのです。こんなの自己満足だだだだうぇ！！！
￥18000ナリ
はいはいはい、さくさく行きたいと思います。
次はこれまたアタッチメントの黒ＪＫＴ。
春モノなんで寿命は短いでしょうけども、ピークドラペルにやられました・・。
流行のショート丈もぐーですよ。
袖はやっぱ少し長かったので修理に出しました。
しょぼい修理屋だと袖からいかれるんですが、そこのお店は肩から一度はずして直してくれるので、本切羽も残って大満足！
￥5000かかりますが( ´・ω・)
これがもーねー・・・大枚はたいてかったのにもう暑いの！！
思ったより寿命が短そう・・・。
そりゃ裏地がシルクなんでしょうがないんですが、もうちょっと早く発売してくれーｗ
ま、秋とか来年とかにも着ますお！
￥62000ナリでしたっ。
次はこれまたアタッチメントの黒ＪＫＴ。
春モノなんで寿命は短いでしょうけども、ピークドラペルにやられました・・。
流行のショート丈もぐーですよ。
袖はやっぱ少し長かったので修理に出しました。
しょぼい修理屋だと袖からいかれるんですが、そこのお店は肩から一度はずして直してくれるので、本切羽も残って大満足！
￥5000かかりますが( ´・ω・)
これがもーねー・・・大枚はたいてかったのにもう暑いの！！
思ったより寿命が短そう・・・。
そりゃ裏地がシルクなんでしょうがないんですが、もうちょっと早く発売してくれーｗ
ま、秋とか来年とかにも着ますお！
￥62000ナリでしたっ。
うっひょ・・・ぜんぜん更新してねぇｗ
んでは久しぶりに最近の買い物をば。
どーん！！
アタッチメント04Ａ/Ｗの白スウェード＆レザーのシューズ！！！
もうね・・・わらーびは白色のシューズなんて中学校ぶりですよ。
やっぱねー春といえば白靴かなー？と。
いや、今まではあれですよ、白ラバーソールでしたｗ
白の靴ってこう・・・黒い服でまとめてると足元だけ浮くor強烈にアピールしちゃうんで、案外使いにくかったりするんですが、やっぱ春って事でｗ
ちなみに04Ａ/Ｗなのになぜ最近の買い物かといいますと
当時買えませんでした( ´・ω・)
なんか大人気で予約で売れちゃったんですよねー・・・。
今回は大人気だったので異例の2次発売です。今回も予約で全部売り切れとの事。
まぁあれです、デザインがディオールのぱく・・・いや、オマージュですからｗ
このお値段でディオールなら買いでしょ！？ってことでｗ
￥19000ナリ！！
雨の日以外は履きますよー！穴があくまで！！
んでは久しぶりに最近の買い物をば。
どーん！！
アタッチメント04Ａ/Ｗの白スウェード＆レザーのシューズ！！！
もうね・・・わらーびは白色のシューズなんて中学校ぶりですよ。
やっぱねー春といえば白靴かなー？と。
いや、今まではあれですよ、白ラバーソールでしたｗ
白の靴ってこう・・・黒い服でまとめてると足元だけ浮くor強烈にアピールしちゃうんで、案外使いにくかったりするんですが、やっぱ春って事でｗ
ちなみに04Ａ/Ｗなのになぜ最近の買い物かといいますと
当時買えませんでした( ´・ω・)
なんか大人気で予約で売れちゃったんですよねー・・・。
今回は大人気だったので異例の2次発売です。今回も予約で全部売り切れとの事。
まぁあれです、デザインがディオールのぱく・・・いや、オマージュですからｗ
このお値段でディオールなら買いでしょ！？ってことでｗ
￥19000ナリ！！
雨の日以外は履きますよー！穴があくまで！！
猿君こと猿鳶+刹がラグナロクから引退との事。
いままでおつかれさま。
ありがとう。
わらーびの猿君との出会いは昨年の4月にまで遡る。
おれがまだ幻影入りたてで79歳だったあの頃。
猿君は90台前半だったと思う。
第一回マイグレーション実施前の幻影に、わらびの居場所は無かった。
タイピングも遅く、経験も浅く、話題にまったく付いていけなかった。
溜まり場にいても、声をかけられる事は少なかった。
それでも声をかけられるとうれしくってがんばってタイプして、話してた。
猿君はあまり溜まり場にはいなかったような気がする。
いつも狩場にいて、話す機会は無かった。
当時の幻影には「黒幻影」と「青幻影」と云う2つのギルドがあった。
「黒幻影」は93より下のＬｖの人が、「青幻影」には93より上の人がって感じでＬｖわけがされていた。
わらびには猿君のＧチャも聞こえなかった。
だからわらびにとっての猿君は「たまに溜まり場に来る人」くらいでしかなかった。
ある日、溜まり場でぼーっとしていると、狩りを終えた猿君が帰ってきた。
その時はたまたまわらびしか中身がいるのがいなかったのかもしてない。
よく覚えてはいないんだけれど、猿君は
「さっきの臨時でさ、角弓でちゃったｗ」
と言ってた。
当時の角弓は1Ｍくらいのモノで、それでもわらびにとっては凄い大金だった。
「おぉー、いいねー＾＾」
幻影に入ってからと云うもの、お金の話やレアの単価がぐっと上がり、わらびにはびっくりな世界だった。
まだまだおれには無縁な世界だと・・思った。
「これ、わらびーにあげるよ」
？
なんか名前を呼ばれたような気がしたけど、なに言われたのか分からなかった。
ログを読む。
・・・・・・・・・。
「えええええええええ」
びびった。売れば間違いなく1Ｍにはなる品物をくれると言うのだ。
「い・・いいの？そんな高価なモノ・・」
冗談かと思って聞くと
「あははｗ売るの面倒だしいいよ、それに角弓ならまた出る」
とさらっと言ってのけた。すげぇ。
ありがたく頂戴して、速攻で売った。
やっぱり1Ｍになった。
当時のわらびは、ワイズゴーグル以外は全て店売り装備の+4しか持ってなかった。
だから、その1Ｍでタラｃを買い、ちょっとお金を貯めてｓシールドを買った。
初めてのタラ盾は、こうして生まれた。
その事があって以来、猿君はわらびに代売りを依頼してくれるようになった。
自分ではとても手に入らないような品物を売り、売ると「お礼」と言ってはお金や倉庫に余ってるモノをわらびにくれた。
それでベリットブーツを買ったり、ペコメイルを買ったりした。
とても・・・うれしかった。
いつも「売るの面倒だから」って頼んでくれてたけど、わらびは知ってた。
猿君もＢＳを持ってた事を。
でもそれはきっと猿君の優しさだったろうから、だから、ありがとうって言って品物を売ってた。
そして運命の第一回マイグレーション実施。
幻影の人は殆どが移住するらしかった。
でも、おれはその移住する人達とはそんな仲良くも無く、止めること無く、移住する人にとっても止められる謂れはなかった。
わらびはといえば、まだＧｖにも参加してなく、マスターであるiwaokunに何も貢献が出来てなかった事、かまってくれたねちゃんが移住しない事を理由に残留する事にした。
その中で急に
「おれ、移住しようか迷ってる」
と猿君は言い出した。びっくりした。
移住するって言い出した事にもびっくりしたけれど、それよりも。
そんな大事な話をわらびにしてくれたことにびっくりした。
普段、わらびは別れを止めない。それはもう本人が決めた事なら仕方ないから。
でも、迷ってるなら・・・・。
「移住なんてしないで＞＜」
わらびは幻影の人に初めてそう願った。
猿君にはいっぱい恩があったしなにより・・・せっかく仲良くなったのだから。
説得の言葉はもう覚えてないけれど、通じたのだろう。
わらびの願いは聞き入れられた。
公平でＰＴが組めるようになってからは毎晩一緒に狩りに行ったよね。
眠くても目ぇこすって、城2でがんばって狩りしてた。
たまのＡＤなんか必死でさｗバテとか走っててらぐで死んだー！とかさｗ
そのうち弟者とかも入隊してきて、どんどん派手になって。
そんで・・・オーラ、おめでとん。
オーラになっても狩りに付き合ってくれた。プリでも付き合ってくれたよね。
楽しかった・・・。
本当に楽しかったよ！
ＲＯ止めてもどうか元気で。
猿君が忘れても、おれは忘れないから。
一緒に走った戦場を。一緒に戦った狩りを。
一緒に笑った雑談を。一緒に回ったＢＯＳＳを。
一緒にやったラグナロクオンラインを。
いままでおつかれさま。
ありがとう。
わらーびの猿君との出会いは昨年の4月にまで遡る。
おれがまだ幻影入りたてで79歳だったあの頃。
猿君は90台前半だったと思う。
第一回マイグレーション実施前の幻影に、わらびの居場所は無かった。
タイピングも遅く、経験も浅く、話題にまったく付いていけなかった。
溜まり場にいても、声をかけられる事は少なかった。
それでも声をかけられるとうれしくってがんばってタイプして、話してた。
猿君はあまり溜まり場にはいなかったような気がする。
いつも狩場にいて、話す機会は無かった。
当時の幻影には「黒幻影」と「青幻影」と云う2つのギルドがあった。
「黒幻影」は93より下のＬｖの人が、「青幻影」には93より上の人がって感じでＬｖわけがされていた。
わらびには猿君のＧチャも聞こえなかった。
だからわらびにとっての猿君は「たまに溜まり場に来る人」くらいでしかなかった。
ある日、溜まり場でぼーっとしていると、狩りを終えた猿君が帰ってきた。
その時はたまたまわらびしか中身がいるのがいなかったのかもしてない。
よく覚えてはいないんだけれど、猿君は
「さっきの臨時でさ、角弓でちゃったｗ」
と言ってた。
当時の角弓は1Ｍくらいのモノで、それでもわらびにとっては凄い大金だった。
「おぉー、いいねー＾＾」
幻影に入ってからと云うもの、お金の話やレアの単価がぐっと上がり、わらびにはびっくりな世界だった。
まだまだおれには無縁な世界だと・・思った。
「これ、わらびーにあげるよ」
？
なんか名前を呼ばれたような気がしたけど、なに言われたのか分からなかった。
ログを読む。
・・・・・・・・・。
「えええええええええ」
びびった。売れば間違いなく1Ｍにはなる品物をくれると言うのだ。
「い・・いいの？そんな高価なモノ・・」
冗談かと思って聞くと
「あははｗ売るの面倒だしいいよ、それに角弓ならまた出る」
とさらっと言ってのけた。すげぇ。
ありがたく頂戴して、速攻で売った。
やっぱり1Ｍになった。
当時のわらびは、ワイズゴーグル以外は全て店売り装備の+4しか持ってなかった。
だから、その1Ｍでタラｃを買い、ちょっとお金を貯めてｓシールドを買った。
初めてのタラ盾は、こうして生まれた。
その事があって以来、猿君はわらびに代売りを依頼してくれるようになった。
自分ではとても手に入らないような品物を売り、売ると「お礼」と言ってはお金や倉庫に余ってるモノをわらびにくれた。
それでベリットブーツを買ったり、ペコメイルを買ったりした。
とても・・・うれしかった。
いつも「売るの面倒だから」って頼んでくれてたけど、わらびは知ってた。
猿君もＢＳを持ってた事を。
でもそれはきっと猿君の優しさだったろうから、だから、ありがとうって言って品物を売ってた。
そして運命の第一回マイグレーション実施。
幻影の人は殆どが移住するらしかった。
でも、おれはその移住する人達とはそんな仲良くも無く、止めること無く、移住する人にとっても止められる謂れはなかった。
わらびはといえば、まだＧｖにも参加してなく、マスターであるiwaokunに何も貢献が出来てなかった事、かまってくれたねちゃんが移住しない事を理由に残留する事にした。
その中で急に
「おれ、移住しようか迷ってる」
と猿君は言い出した。びっくりした。
移住するって言い出した事にもびっくりしたけれど、それよりも。
そんな大事な話をわらびにしてくれたことにびっくりした。
普段、わらびは別れを止めない。それはもう本人が決めた事なら仕方ないから。
でも、迷ってるなら・・・・。
「移住なんてしないで＞＜」
わらびは幻影の人に初めてそう願った。
猿君にはいっぱい恩があったしなにより・・・せっかく仲良くなったのだから。
説得の言葉はもう覚えてないけれど、通じたのだろう。
わらびの願いは聞き入れられた。
公平でＰＴが組めるようになってからは毎晩一緒に狩りに行ったよね。
眠くても目ぇこすって、城2でがんばって狩りしてた。
たまのＡＤなんか必死でさｗバテとか走っててらぐで死んだー！とかさｗ
そのうち弟者とかも入隊してきて、どんどん派手になって。
そんで・・・オーラ、おめでとん。
オーラになっても狩りに付き合ってくれた。プリでも付き合ってくれたよね。
楽しかった・・・。
本当に楽しかったよ！
ＲＯ止めてもどうか元気で。
猿君が忘れても、おれは忘れないから。
一緒に走った戦場を。一緒に戦った狩りを。
一緒に笑った雑談を。一緒に回ったＢＯＳＳを。
一緒にやったラグナロクオンラインを。
「自己犠牲精神の強い人は、他人にも容易にそれを要求する」
だって、誰もが誰かの食い物だろ。
なら好きな奴に食われてぇじゃん。
だって、誰もが誰かの食い物だろ。
なら好きな奴に食われてぇじゃん。
今日もつらい事があった。
自分が正しいと思う事をして、怒られた。
正しかったと思う。
人も認めた。
「そう、お前の言ってることは正しい」
でも、世の中には通じやしなかった。
おれの思いは、空気に溶けるように、水に流されるように、火にくべられて燃えてなくなるように、風にかき消されるように、どこかに消えてしまった。
それこそ本当に、消えてしまった。
こうやっておれの思いは昔からずっと。
空気に、水に、火に、風に、溶けてなくなる。
口笛の音が見えないように、蜃気楼がつかめないように。
だからそれは在っても無くて。言ってみても仕方なくて。
「そうだよな」って頷いてくれるのをいつも待ってる。
いつかそう、頷いてくれると勝手に信じてる。
世の中や社会なんて、おれには辛い事ばっかりで。
でもこんな弱音は吐けば吐くほど世界は付込んでくる。
追い討ちをかけるように。止めをさすように。
だからせめて楽しい歌を歌おうと口を開くんだけれど、かわりに涙なんかでちゃったりしてなんだかなぁ・・。
誰に迷惑をかけなくたって、面倒な事は向こうからいくらでも押しかけてきて。
もっと生きたいって泣いて叫んでる人は早く死んじゃって。
不道徳に、不誠実に生きてる人は案外長生きなんてしちゃって。
不条理と不公平でグダグダです。
「魚が死んだような目をしてる」
なにがだ低能。くたばれ。
自分が正しいと思う事をして、怒られた。
正しかったと思う。
人も認めた。
「そう、お前の言ってることは正しい」
でも、世の中には通じやしなかった。
おれの思いは、空気に溶けるように、水に流されるように、火にくべられて燃えてなくなるように、風にかき消されるように、どこかに消えてしまった。
それこそ本当に、消えてしまった。
こうやっておれの思いは昔からずっと。
空気に、水に、火に、風に、溶けてなくなる。
口笛の音が見えないように、蜃気楼がつかめないように。
だからそれは在っても無くて。言ってみても仕方なくて。
「そうだよな」って頷いてくれるのをいつも待ってる。
いつかそう、頷いてくれると勝手に信じてる。
世の中や社会なんて、おれには辛い事ばっかりで。
でもこんな弱音は吐けば吐くほど世界は付込んでくる。
追い討ちをかけるように。止めをさすように。
だからせめて楽しい歌を歌おうと口を開くんだけれど、かわりに涙なんかでちゃったりしてなんだかなぁ・・。
誰に迷惑をかけなくたって、面倒な事は向こうからいくらでも押しかけてきて。
もっと生きたいって泣いて叫んでる人は早く死んじゃって。
不道徳に、不誠実に生きてる人は案外長生きなんてしちゃって。
不条理と不公平でグダグダです。
「魚が死んだような目をしてる」
なにがだ低能。くたばれ。
今日、所要で親に会ってきた。
会わなければ良かったとしか、どうしても思えなかった。
この世に仲の良い家族があるって、みんながおれを騙しているんじゃないだろうかと、思わずにはいられなかった。
25年の世界には、そんなものありません。
なかった・・・です。
会わなければ良かったとしか、どうしても思えなかった。
この世に仲の良い家族があるって、みんながおれを騙しているんじゃないだろうかと、思わずにはいられなかった。
25年の世界には、そんなものありません。
なかった・・・です。
真っ暗で、寒かった。
雨が降っていると、においで判る。ここは・・寒いや。
「かっこわりぃ大人になったもんだな・・はは・・」
自嘲したって、ここはずっと寒かった。
寒かった。
知ってる洋楽をうろ覚えで呟いても、ずっと、寒かった。
昔の自分が見たら、なんて言うだろう。いろんなモノが煩わしくて、壊れるモノを、壊せるモノを探してた自分が見たら、なんて言うだろう。
手元もみないでキーが打てるようになった自分を見て、昔の自分はなんて言うだろう。
きっと、哂うのだろうと思った。
必死で小銭の計算をして、明日の食べ物を買って、たばこ代とかちゃんと残してて。
そんなおれを見て、きっと哂うのだと、思った。
いつの間にか眠るのが怖くなくて、朝が連れてくるのは明日ってのだけじゃ無いって知って。
仕事に遅刻しないように目覚ましをセットして布団に入るおれを見て
哂うのだろうと思った。
幸せだと言い張れば、哂わないと思う。そこの所を掛け間違える人間では無かった。
ただ
「ふーん」
と、真顔で言うのだろう。
まだ、昔の自分はあの寒い所に。
雨で濡れた黒い皮の上着を着て、右手におもちゃみたいなバタフライナイフを持って、階段に座ってるのだろう。
落ちる雨を見て。うろ覚えの洋楽を呟いて。
頭が割れるように痛かった。何も考えたく無かった。
寒いとは思わなかった。でも、タオルで体を拭きたかった。
早く色々と済ませたかった。
その後は？・・・・・・考えて無かった。
あぁ、頭が痛い。考えるのは止めて、エンドレスで洋楽を呟く。
どこにも続かないだろうと思ってた自分の道は、やっぱりここで終わりみたいで。
あぁやっぱりなぁ、としか思えなかった。
あの日の幸運が、今日の日の不幸では絶対にない。不幸になんてなってない。
あの日の自分に逢えたら、なんて言うだろう。
きっと昔の自分は笑うのだろうと思う。ひとしきり笑って・・哂うのだと思う。
もし、もしなんて無いんだけれど
もし逢えるなら・・・・。
刺されてやろうと思う。思いっきり。
それがおれの望みで、ぼくの望みだったから。
雨が降っていると、においで判る。ここは・・寒いや。
「かっこわりぃ大人になったもんだな・・はは・・」
自嘲したって、ここはずっと寒かった。
寒かった。
知ってる洋楽をうろ覚えで呟いても、ずっと、寒かった。
昔の自分が見たら、なんて言うだろう。いろんなモノが煩わしくて、壊れるモノを、壊せるモノを探してた自分が見たら、なんて言うだろう。
手元もみないでキーが打てるようになった自分を見て、昔の自分はなんて言うだろう。
きっと、哂うのだろうと思った。
必死で小銭の計算をして、明日の食べ物を買って、たばこ代とかちゃんと残してて。
そんなおれを見て、きっと哂うのだと、思った。
いつの間にか眠るのが怖くなくて、朝が連れてくるのは明日ってのだけじゃ無いって知って。
仕事に遅刻しないように目覚ましをセットして布団に入るおれを見て
哂うのだろうと思った。
幸せだと言い張れば、哂わないと思う。そこの所を掛け間違える人間では無かった。
ただ
「ふーん」
と、真顔で言うのだろう。
まだ、昔の自分はあの寒い所に。
雨で濡れた黒い皮の上着を着て、右手におもちゃみたいなバタフライナイフを持って、階段に座ってるのだろう。
落ちる雨を見て。うろ覚えの洋楽を呟いて。
頭が割れるように痛かった。何も考えたく無かった。
寒いとは思わなかった。でも、タオルで体を拭きたかった。
早く色々と済ませたかった。
その後は？・・・・・・考えて無かった。
あぁ、頭が痛い。考えるのは止めて、エンドレスで洋楽を呟く。
どこにも続かないだろうと思ってた自分の道は、やっぱりここで終わりみたいで。
あぁやっぱりなぁ、としか思えなかった。
あの日の幸運が、今日の日の不幸では絶対にない。不幸になんてなってない。
あの日の自分に逢えたら、なんて言うだろう。
きっと昔の自分は笑うのだろうと思う。ひとしきり笑って・・哂うのだと思う。
もし、もしなんて無いんだけれど
もし逢えるなら・・・・。
刺されてやろうと思う。思いっきり。
それがおれの望みで、ぼくの望みだったから。