Tribe Color Time

花は色 人は心 音楽は香り

真似る。

2007年12月18日 | Weblog

井上雄彦の線を真似してみる。
井上雄彦の表現する気持ちを真似してみる。
しかし所詮真似だな。
あるものを見ながら書けばだいたい書ける。
でも絵そのもので表現しようとしている事までは真似できないわ。

井上雄彦の線は美しい。
特に最近の絵。
なんか自由な感じがする。

俺が書いた絵はバガボンド26巻の最初の方のコマだ。
宮本武蔵がまた一つ気づき、全てに感謝する場面。
つかみどころのない目。
全てを見透かしているような目。
凄いな本当に。

この前の記事で久しぶりに絵を書いたと書いたけど、
井上雄彦の絵を真似するのも久しぶり。
中学生の時に何回か書いたな~。
この人の絵は細かいように見えるけど、
この前書いた、つの丸風な自画像と書いた時間は変わらない。
というか、つの丸自身が書いた絵を真似するならもっと早くできるか。

それよりもこの絵を写真に撮る方が難しかった。
前の自画像もそうなんだけど正面から写真を撮ろうとすると、
部屋の照明のせいで自分の影が写って上手く撮れない。
絵を書くより写真の方が難しい。


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