やっと来た

　今日の夕方玄関のブザーが鳴った（マジにブザーです）。Amazon.comの荷物はもう着いたし、他に何も頼んでないはずだがと思いつつ玄関を開けるとオッサンが立っていた。読売新聞の販売店の者だという。この人を私は約3年待っていた。

　20年以上読み続けた朝日新聞の販売店に電話して「明日からもう新聞を入れなくていい」と言ってからたぶん3年ぐらい経ったと思う。あまりにも酷い偏向・ねつ造記事に辟易とした結果です。当時まだ首相に成る前の安倍晋三氏がNHKの番組に横槍を入れたとか入れてないとかの記事で安倍バッシングのキャンペーンを朝日がやっていた頃のことです。実は私、新聞が大好きなんですが、自分から新聞屋に電話するのは気が進まない。そう言うわけで今日まで新聞無しで過ごしてきた。

　玄関前の読売のオッサンは「新聞はもう取ってられると思いますが、読売を3ヶ月だけでも．．．キリンの淡麗生を1ケース．．．」とか言っている。「いいですよ、取ります」と私があっさりと言うので販促員のオッサンはビックリしているようだった。

　と言うわけで、キリンの「淡麗生」1ケースを置いていきました。決して要求したわけではありません。「世の中チョロいもんだぜ」とお互いが思ってることでしょう。こう云うのを「Win Win」というのかもしれません。もう既に飲んでたりして。

　明日から新聞が読めるWktk。