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とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

海外「東京でホームレスが意外と多くて驚いた、日本の公営住宅は機能してるのか?」

2018-07-19 01:08:53 | 国内社会批判

海外「東京でホームレスが意外と多くて驚いた、日本の公営住宅は機能してるのか?」
http://matomeshi.net/archives/15861


と言うことで、海外のホームレスの概念と日本のホームレスの概念が若干違うように思う。

海外では、ホームレスは飽くまで家を借りられない普通の人で、やむなく宿無しになった人。
日本では、日の生活を立てられないくらいに堕落した人で、努力蜂起から”ホームレス”と言う階級になってしまい、そこから脱出できず、不可触のようになってしまった、普通に暮らしている人とは別の階級の人。

を指すっぽい。



日本はもはや「格差社会」ではない、「階級社会」である、という現実 『新・日本の階級社会』(橋本健二 著)――ベストセラー解剖  
日本社会の格差はますます広がり、固定化され、〈階級社会〉と呼ぶべき様相を呈している。著者は最新の学術的データを用い、そんな現代の格差の輪郭を明瞭に描き出す。 「著者は以前から著作で、日本が階級社会への道を歩んでいることを指摘してきました。ここに来てそれがより多数の読者に手に取られるようになったのは、事態が悪化し、目を背けていた現実に向かいあわざるを得ない状況が生まれたからではないでしょうか」(担当編集者の山崎比呂志さん)  格差拡大が放置され続けたことで、膨大な貧困層が形成された。中間層も厳しい状況に追いやられている。わずかな躓(つまず)きで転落し、ひとたび貧困に陥ると、階級を上昇することは極めて難しい。本書は厳しい現実を冷静に指し示している。以下略(文春オンライン)
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