とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

マンガってどうあるべきなの? 

2014-07-29 00:37:20 | 脚本
雑感。
俗っぽいお題ではあるが考えてみたい。

「マンガってどうあるべきなの? 」

マンガの種類分けは様々な線を引いて分けることができるが、作り方によっての区分けにおいて、次の二つに大別することができる。

・伏線を回収するマンガ
・伏線を回収しないマンガ

である。
次の画像を見て戴きたい。





吼えペンは大変面白い作品であるが、さて、こうしたお題の論争というのは実は200年前から続いている。
1808年に発表されたゲーテのファウストである。

ファウスト1部冒頭で、劇団の座長は、次の劇の内容が決まらない、次の劇として何の演目をやったらいいか、その内容について詩人と道化に相談する。

詩人は「永久に語り継がれる、真に面白い物語を」と言う。
道化は「あとあと忘れてもいい、とにかく今受けるものをどんどん」と言う。
全編通して読むと分かるが、実はファウスト自体がこの二つのハイブリッド構成になっていて大変に興味深い。

要はこの二つを混ぜ合わせろ、というのがファウストなりの結論のように思えるのだが(途中、当時の時事ネタっぽいのが出てきてよく分からない&とてもつまらない)、私は断然伏線回収派です。

上記「吼えペン」に出てくる富士鷹ジュビロの姿勢がとてもよく分かるので、一コマ一コマの彼のリアクションがかなりツボにハマる。
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