とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

ヘンテコ演奏:オーケストラ演奏に大槌で叩く --ニーベルングの指環

2015-01-27 23:25:24 | 音楽

The Hammer with no Rings - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ineYcKcfmJQ
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本当は子育て”男性”支援が必要 --オールアバウト

2015-01-27 23:21:23 | 雑感

(2/3) 子育て支援に必要なのは「男性」のサポート | All About News Dig(オールアバウト ニュースディグ)
http://allabout.co.jp/newsdig/c/77753/2/



他人の手を借りることも、実家の手を借りることも難しい、そんな状況はきっと珍しくないのだと思います。



そして、子どもの面倒を見ながら家の事を回すのが大変なのは、母親が仕事をしているかどうかは関係ありません。



にもかかわらず、「働く女性の支援」をしたり、「女性が産んですぐに復帰できる職場」を目指したり、そのための保育園を整備したり、そんなことばかりに力を入れていても、何人も産みたいって女性は増えません!と実感しましたわ。



実際、私自身は職場環境は最高だし、2人の娘もちゃんと認可保育園に入れていますが、3人目は絶対に無理~と感じますもの。



国がやるべきことは「女性の支援」じゃあないと思います。必要なのは「男性の支援」です。



もっと言えば、3歳以下の子どもがいる家庭の「男性」が、朝は8時半以降に家を出て、夜は18時より早く帰宅して、妻と同じタイミングで休日をとれるようにすることです。そういった働き方を「してもいいよ」ではなく、雇用側が「義務」として提供できるようにすることなんだと思います。



家の事をしたくない男性は、「早く帰ってもいいよ」と言われてもあえて残業するかもしれません。業績や昇進を気にする男性は、早く帰宅することで同僚から後れをとるかもしれないと心配するかもしれません。



だからこそ、生活リズムを子どもに合わせられるように、男性を支援する必要があるんです。



ふーむ。
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UCI、ゆで卵を「生卵」に戻す方法を発見

2015-01-27 23:19:02 | 哲学・学術・教育

製薬プロセスや食品製造に効果的という
UCI、ゆで卵を「生卵」に戻す方法を発見
2015年01月26日 19時14分更新
http://ascii.jp/elem/000/000/973/973189/

 カリフォルニア大学アーバイン校(UCI:University of California, Irvine)は1月25日、ゆで卵を元に戻す方法を開発したと発表した。

 卵を茹でると、それまで透明で液状な白身が白く固くなる。これは熱や化学反応でタンパク質が変性するプロセスだが、それを逆転しようとすると、約4日間にわたって分子レベルの透析を行う必要があった。

 UCIは西オーストラリア大学の研究チームと共同で、熱で変性したタンパク質を手軽に元に戻す方法を確立した。タンパク質の凝固は長い分子が縮んで小さな塊になることから、凝固したタンパク質に対して尿素を加えたのち、マイクロ流体薄膜を通すことで機械的圧力を加えると塊がほぐれて元の液状に戻るという。

 医薬品の研究開発や製薬においては、遺伝子組み換えで作られた特殊なタンパク質を必要とするが、これらのタンパク質は非常に高価であることから一度変性したタンパク質を再利用することで、抗癌剤などの製造プロセスを合理化して手頃な価格とすることができるという。また、遺伝子組み換えの酵素やタンパク質を用いて工業的に製造されるチーズといった利用も可能として、UCIではこの技術について特許を申請し、実用化に向け企業などに技術提携先を求めている。

これ、火傷の治療とかにも使えないかな? 
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撮り鉄、JR東日本から「刑事告訴も検討」

2015-01-27 23:01:32 | 国内社会批判

列車の警笛装置のカバーを接着剤で塞ぐ トンデモ「撮り鉄」にJR東日本「刑事告訴も検討」
2015/1/26 18:39
http://www.j-cast.com/2015/01/26226214.html

鉄道ファン「撮り鉄」がまた、とんでもないことをやらかした。運転士がいる先頭車両のタイフォン(警笛を鳴らす装置)のカバーの部分に接着剤を塗ったのだ。列車が出発する際にこのカバーが開き、警笛が鳴るが、「撮り鉄」にはカバーが空いている状態はダサいということらしい。

接着剤を使って塞いでいる写真がツイッターで拡散され、騒動となった。「犯人」と思われる男性はツイッターで、「作業員の許可をもらった」などと弁解したが、JR東日本は否定している。

2015年1月24日午後7時40分少し前、福島県のJR東日本「郡山駅」でのことだ。

「犯人」とされる男は自身のツイッターにこんなことをつぶやいた。

「手術完了」
「あーちゃんとタイフォンが閉まってくればいいな」

これだけでは何のことかわからない。午後8時半を過ぎ、数枚の写真がツイッターを通じて拡散された。郡山駅で男が午後7時41分発の「快速あいづライナー5号」の先頭車両のタイフォンに、何か細工のようなことをしている姿だった。

「タイフォンいじくって、安物の瞬間接着剤で開かないようにしてる」

という告発だった。

これがネット上で騒ぎに発展すると男は、タイフォンのカバーが開くと被写体としてダサいため、閉じたままでいてほしいというのが多くの「撮り鉄」の願いだとしたうえで、接着剤で塞いだことを感謝されることはあっても自分を非難する奴らは偽善者だ、などと持論を主張。そして、「作業員にいいって言われたし」と、JR職員に許可をもらっていると説明した。中には、ツイッターで「タイフォン閉めてくれるとかめちゃくちゃありがたい」などと賛美するメッセージを送る人も現れた。

JRは接着剤の使用を許可していない

彼の「主張」は厳しい批判を浴びた。

「思考回路がおかしい。人間として気持ち悪いわ」
「タイフォンの蓋を接着してしまったら、警笛が鳴らなくなって危険極まりない」

などといった非難のリプライが殺到、ツイッターは炎上した。中には、逮捕される可能性があると指摘した人もいたが、

「逮捕してみせろよ、逮捕に至るまでの経緯も教えろよ」

と強気だった。

JR東日本仙台支社広報に話を聞いてみたところ、ネット上で騒ぎになっていることが1月24日、「郡山駅」で起きた、と説明した。そして、

「タイフォンのカバーを接着剤で塞いでもいいとJRの職員が許可を出した、と主張しているようですが、そんな事実は全くありません」

と完全否定。この男の行動については現在調査中で、刑事告訴も検討していると話している。接着剤を付けたという車両については1月26日の朝も点検していて不具合なく運行しているということだった。


いくつか。
1.許可が出たとは言うが、整備士は何の為にいるのか。そして全ての機器が故障なく動くように定期点検しているのは何の為か。
2.左右対称こそが美だとする観点で片側が開くタイフォンを閉じたというのであればそれは誤りである。左右非対称こそが美である。この世の不完全性こそが、我々が求めうる美である。電車は正面から見れば左右両対象でこれはこれで美しいかもしれないが、その最中に致し方なく左右非対称にしている機能というものがある。電車の運転士席が片側なのは何の為か。機能を極限まで考慮した設計上の美であり、人間の思考の美しい産物である。
タイフォンを片側だけ開けざるを得ないという欠点を、電車がそもそも持ちうるのは何の為か。それはその機能が片側にしか要求されない現代社会のインフラとしての制限である。イデアが現実に手を触れた結果、そうせざるを得なかった拮抗点をここに見ることができ、そしてそれこそがこの世界の真実なのだ。
3.我々はそもそもが右と左に縛られた存在であり、左右対称でありながら左右対称ではないのである。例えば、人間の体は左右対称であるが、しかしおおよその人間は利き手を持つ。三葉虫はその捕食者にかじられた形跡から、<「三葉虫のかみ痕は右側に集中しています.これは三葉虫が右に逃げる傾向があったか捕食者が右をかじる傾向があったかとされていて,三葉虫の「右利き説」があります」>という論がある。
http://blogs.yahoo.co.jp/hiratamiyama/62152145.html

そもそも我々の左右の選択に偏差があるのだ。そしてその左右対称の形状でありながら、左右対称に動かない生物や自然の動態こそが自然における美であり、そしてそれが人工物なら、それが実装された機能美なのだ。それがなぜ分からない。

シンメトリーとアシンメトリーのぶれからシンメトリーのみを追うのは創られた完全主義だ。

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海上での生活を営む民族、バジャウ

2015-01-27 22:55:14 | 哲学・学術・教育
メモ。

陸だと酔っちゃう?海底を歩く無国籍の漂流民「バジャウ族」 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2139478236934234901



海の民「バジャウ族」の少女が沈んだ舟の水を一瞬で取り除くユニークな方法とは | CuRAZY [クレイジー]
http://curazy.com/archives/14103



特集:モーケン人 2005年7月号 ナショナルジオグラフィック NATIONAL GEOGRAPHIC.JP
http://nationalgeographic.jp/nng/feature/0507/index4.shtml
 1年の大半をカバンと呼ばれる家船(えぶね)の上で過ごすモーケン人にとって、カバンは家族の暮らしの場であり、海との共生の場でもある。定住をうながす圧力が強まるなか、彼らは伝統的な暮らしを守れるだろうか。



モーケン族 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%B3%E6%97%8F
モーケン族(Moken)とは、ほぼ一年中海上で過ごす海洋民族。モーケンやモーケン人とも呼ばれる。モーケンは、自称でビルマ語では、サロン族と呼ばれる。
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