何がいいって、HF+50MHz機であること。
28と50のFMが無いのはちょっとですが・・・
「最初に持つリグ」としてはすごくいいと思います。
やっとのことでリグを入手、アンテナは自作。
HF~50は最初からいいアンテナ立てられるわけでもなく、電線で作ったDPでスタート。工夫するにつれ聞こえも飛びも良くなっていく。電離層に反射して届くノイズすれすれのかすかな電波をみつけ、届くかどうか、一か八か声をかける。コールバックがあった時の喜び。かすかな電波での不安定なギリギリの交信。これを経験して欲しい。しないでどうする。
こういった経験から、だんだんと工夫や設備のグレードアップ。
いつの間にか近所にも仲間が出来てきて、そして144や430のFMでラグチュー。ハンディ機買うのはさらにそのあと。
最初からV/UのFMで安定した交信をするには10年早い。(なんちゃって)
こう言う流れが、長続きするハムを作ると思うんだけどなぁ。
ハンディ機が爆発的に売れるようになってから、ハンディ機開局、V/Uモービル機、ハイそれまで。という局が増えました。そして局免を更新することなくやめていってしまいます。
HFや50のAM機、SSB機でスタートした世代や、自作機しかない頃から無線を始めた世代は、便利だから始めたという人は少なく、電波や交信に興味があって始めた世代。いろんな経験をして今日に至ります。そういう人はしっかりと生涯の趣味になっています。
HFで交信する局で、一番多いプリフィックスはどのエリアでも JA なんですよ!!
自作機で始めた世代はやはりすごい。
1エリアは何周も再割り当てしてますが、進むに連れてどんどん減っていきます。苦労度(というか本来の楽しみ度)が高いほど長続きするということを表しているように思います。
無線を始めた少年には、7200を与えましょう。 なんちゃって。
28と50のFMが無いのはちょっとですが・・・
「最初に持つリグ」としてはすごくいいと思います。
やっとのことでリグを入手、アンテナは自作。
HF~50は最初からいいアンテナ立てられるわけでもなく、電線で作ったDPでスタート。工夫するにつれ聞こえも飛びも良くなっていく。電離層に反射して届くノイズすれすれのかすかな電波をみつけ、届くかどうか、一か八か声をかける。コールバックがあった時の喜び。かすかな電波での不安定なギリギリの交信。これを経験して欲しい。しないでどうする。
こういった経験から、だんだんと工夫や設備のグレードアップ。
いつの間にか近所にも仲間が出来てきて、そして144や430のFMでラグチュー。ハンディ機買うのはさらにそのあと。
最初からV/UのFMで安定した交信をするには10年早い。(なんちゃって)
こう言う流れが、長続きするハムを作ると思うんだけどなぁ。
ハンディ機が爆発的に売れるようになってから、ハンディ機開局、V/Uモービル機、ハイそれまで。という局が増えました。そして局免を更新することなくやめていってしまいます。
HFや50のAM機、SSB機でスタートした世代や、自作機しかない頃から無線を始めた世代は、便利だから始めたという人は少なく、電波や交信に興味があって始めた世代。いろんな経験をして今日に至ります。そういう人はしっかりと生涯の趣味になっています。
HFで交信する局で、一番多いプリフィックスはどのエリアでも JA なんですよ!!
自作機で始めた世代はやはりすごい。
1エリアは何周も再割り当てしてますが、進むに連れてどんどん減っていきます。苦労度(というか本来の楽しみ度)が高いほど長続きするということを表しているように思います。
無線を始めた少年には、7200を与えましょう。 なんちゃって。
7200いいですよね。
八重洲派の私が、
思わず買ってしまおうとしたリグです。
結局、TS-480にしてしまいましたが。
でも、ほしいですね。
軍用機っぽいところがいい。
RJX-601で開局した私ですが、
CQ呼び出しをして応答があった時の感動が、無線の醍醐味だと思っています。
例のミズホのダイポールを利用して
やっと21MHzのアンテナつくりました。
早く暇にならないかと思ってます。
いずれお空でお会いしたいですね。
21がコンディションがいいのも今のうち。
早く出ないと夏のコンディションが終わっちゃいますよ~。
はい、近頃は安価な144/430FMデビューを勧めることが多いですが、あれはいけないと思うんです。日中の酷いこと・・・。
RJX-601デビュー、とても良かったのではないでしょうか。
私はFT690デビューでした。
21年前の開局ですから、
諸先輩からみるとまだまだビギナーですが、
当時大阪でJP3のコールで開局し、6mのみで楽しんでました。
2.5Wに付属ホイップでVKとQSOできる感動は今でも忘れないですね。
いつになっても、
「アマチュア業務」の定義を忘れたくないですね。
技術的研究の業務・・・。あんまりしてないなぁ。。。ダメアマチュアです。
そして、FT-817NDでKVS局に無線の世界へ引きずり込まれました。2mSSBで無線の面白さに目覚めて、今はHFで無線の難しさと格闘しています。MAX5Wで十分楽しんでいます。
50WでHF+6mのみのデビューって想像もつきませんが、KVS局のような親切なOM様が身近にいないと、ハードルが高い入門のような気がします。
430に関してはほとんどなかったように記憶しています。(CQ誌の広告に「ようこそ430へ」とか、書いてあったくらいですから。430の黎明期だったのでしょう、って古過ぎますね。笑)。
もう少し早く開局すればTRIOのTR1200になっていたかもしれません。
6mAMで開局したので、FMのメイン→サブチャンネルというQSOではなくて、呼び出した周波数でそのまま交信に入るというスタイルがいまだに好きですね~。
ところで、21のコンディションは8月いっぱい持ちますかね?
引きずり込んでよかった~。
電離層反射の電波はロマンがあります。海外短波放送を聴いてみるのもいいですね。FT-817で聞くことが出来ます。
21MHz帯なら5Wでも応答率が高いです。7とか3.5とか下へ行くほどなぜかパワー勝負の世界になっていきます。
この夏は21にも力を入れてみてください。日中は国内の遠いところ6や8エリアがよく聞こえると思います。
僕の頃は一番安く開局する方法が6mだったんです。始めた時期がもっと後だったらやっぱりハンディ機から始めていたかもしれませんね。
当時の6mは若い人ばかりで。144はHFをやっているおじさんたちのラグチューの場でした。HF機にトランスバーターをつないで144に出ている人も多かったんです。430はとんでもなく高い周波数で、昔の技術では周波数を安定させるのが困難でした。20kHzくらい簡単にずれていってしまうのです。今の無線機は凄いですよ。
それでも目標は常にHFに出ることでした。立派な固定機が憧れの的でしたねぇ。最初に買えれば買っていたと思います。
つまみがいっぱいの機械が大好きなんです。(^^ゞ
だから、見た目ではFT2000やFT950好きですね~。
8月も大丈夫だと思います。
コンディションは秋のコンディションになっていきます。国内の爆発的オープンは減りますが、夜は海外が良く聞こえてきたりと、DXバンドの雰囲気が出てきますよ。黒点がゼロみたいですけど・・・。太陽がもっと元気になれば毎晩オーストラリアとラグチュー出来るほど凄くなるんですけどね。それには数年かかりそうです。
6mデビュー世代ですね。
当時のSSBは楽しかったですね。
いつCQ出しても結構応答があったし、Eスポは大賑わいだったし、グランドウェーブも限界まで挑戦したものでした。FMもチャンネル埋まってましたね。6mのメインチャンネルで電波が聞こえない時間はほぼゼロでした。
なつかすぃですね。
技術的研究というと堅いですが、個人的な興味、つまり電波が大好きで立派なアマチュア業務になりますね。電波が届くことそのものを楽しめていればOKだと思います。
はじめまして。
IC-7200の検索でこちらへたどり着きました。
昨年、当局のセカンド二人が4アマを取得いたしまして、しばらくは430ハンディで電話ごっこのような運用が続いていたのですが、先日IC-7200Sを入手いたしまして、子供たちに「HFデビュー」をさせてあげようと考えています。こちらのブログを読ませて頂きまして、アマチュア無線を長く続ける秘訣のようなものを教えて頂けた気がいたしました。またお邪魔させて頂きます。
はじめまして。
FBなリグをゲットされましたね。
立派な無線家になることでしょう。
今は21MHz~50MHzがEスポで賑わっていますから、フルサイズの逆Vを作って、自作のアンテナで楽しまれると良いかと。
7MHzは近年コンディションが良くない時が多いですが、良いときならこれまたフルサイズを張れば10Wでも結構いけますので、チャレンジしてみてください。
7200はUSBケーブル一本でパソコンと接続できます。噂のFT8やJT65も簡単に出来ます。
思いっきり使い込んでください。