テニスと読書とデッサンと!

いい仕事をするために!




緊張感というものは

あったほうがいいと思います。

いつもそうであったら

身がもたないのでしょうが、

ピリッとしたところがないと

緩慢な流れに流されて

いつの間にかだらしない場所に

運ばれていってしまいそう。


緊張の対義語は弛緩・・・なのかな?

弛緩は甘えや過信、または

集中力の欠如によって生まれる。

弛緩とリラックスは似ているようでいて

まったく違う種類のものだと思うんです。

だからリラックスしていながら

緊張感を保つという状態は成立します。

こういう状態は理想的ですね。

カウンターの向こう側で笑顔を絶やさず

鮮やかな手捌きでネタを握る一流の板前さん、

そんな光景が目に浮かびます。

ピリピリ・・・ではなく、ピリッ!

ワサビの話ではありません。

外側からやって来るものではなく、

必要に応じて自ら作り出せる緊張感と

リラックスは本物のような気がします。

この"必要に応じて"というのが・・・難しい。


※写真は重慶飯店のナアフンキョウシン。

バンピンの姉妹品らしい。

胡桃の代わりにミルク風味の白餡が

真ん中に入ったバンピンのよう。

その甘さ、魔性の味(笑)。

ジブンよ、どこがダイエット中やねん!



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