ご無沙汰しておりましたが細々と活動しておりましたのでご報告を。
公職研という出版社から「地方自治職員研修」という月刊誌が、おもに地方自治体の職員にむけて発行されています。
同誌は昭和42年創刊という長い歴史をもつ情報誌で、地方公務員のみなさんが他の自治体の動向を知ったり、業務にともなうさまざまな情報収集などに活用しているものです。
このたび、同誌の臨時増刊号「元気な地域のヒミツ」という特集の一環で、私たち本の町プロジェクトのこれまでの活動や信州高遠で行った実践のことなどをまとめた原稿を掲載していただきました。
他に寄稿していらっしゃるお名前には鈴木三重県知事、片山ニセコ町長、田上長崎市長など。そんな中に私も混ざってしまっていいのか、って感じですが…。
ともあれ本による町おこし以外にも各地でのユニークな実践の紹介が掲載されており、一般の方々がお読みになってもなかなか楽しい誌面と思います。
大きな書店や図書館には置いていると思いますので、機会がありましたらご覧ください。
公職研という出版社から「地方自治職員研修」という月刊誌が、おもに地方自治体の職員にむけて発行されています。
同誌は昭和42年創刊という長い歴史をもつ情報誌で、地方公務員のみなさんが他の自治体の動向を知ったり、業務にともなうさまざまな情報収集などに活用しているものです。
このたび、同誌の臨時増刊号「元気な地域のヒミツ」という特集の一環で、私たち本の町プロジェクトのこれまでの活動や信州高遠で行った実践のことなどをまとめた原稿を掲載していただきました。
他に寄稿していらっしゃるお名前には鈴木三重県知事、片山ニセコ町長、田上長崎市長など。そんな中に私も混ざってしまっていいのか、って感じですが…。
ともあれ本による町おこし以外にも各地でのユニークな実践の紹介が掲載されており、一般の方々がお読みになってもなかなか楽しい誌面と思います。
大きな書店や図書館には置いていると思いますので、機会がありましたらご覧ください。
最近いろんなところで「本による町おこし」的な動きがありますが、秋田県仙北郡美郷町でも昨年から古本市を開催中。
そして、来週末の10月23日には第3回美郷古本市が開催されます。
当日は各地でおなじみ一箱古本市のほかにトークライブがあり、主催者にお招きいただき私(斉木)が参加することになりました。
詳細はこちらの美郷古本市のサイトをご覧ください。
お話をいただくまで全くしらなかった場所なのですが、町のあちこちに湧水があり、街道筋で栄えた頃の旧い町並みが残されているとのことでとても楽しみです。
ちょっと遠いのでお気軽に、とはなかなか言えませんが、もしお近くの方がいらっしゃいましたら一箱市をのぞくついでにでもご参加いただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
そして、来週末の10月23日には第3回美郷古本市が開催されます。
当日は各地でおなじみ一箱古本市のほかにトークライブがあり、主催者にお招きいただき私(斉木)が参加することになりました。
詳細はこちらの美郷古本市のサイトをご覧ください。
お話をいただくまで全くしらなかった場所なのですが、町のあちこちに湧水があり、街道筋で栄えた頃の旧い町並みが残されているとのことでとても楽しみです。
ちょっと遠いのでお気軽に、とはなかなか言えませんが、もしお近くの方がいらっしゃいましたら一箱市をのぞくついでにでもご参加いただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
いつもながら直前のご案内ですみません。
明日(9月4日)22:00~ NHK-BS1の「地球アゴラ」という番組でフランスの「本の町」ベシュレルが紹介されます。
事前の情報収集では私たち「本の町プロジェクト」も協力させていただきましたが、どんな内容の番組になるのかは放送を見てのお楽しみになっています。
私たちも未訪問のフランス北部、ブルターニュ地方にある本の町です。
海外の本の町が動画で紹介される貴重な機会ですのでお見逃しなく。
明日(9月4日)22:00~ NHK-BS1の「地球アゴラ」という番組でフランスの「本の町」ベシュレルが紹介されます。
事前の情報収集では私たち「本の町プロジェクト」も協力させていただきましたが、どんな内容の番組になるのかは放送を見てのお楽しみになっています。
私たちも未訪問のフランス北部、ブルターニュ地方にある本の町です。
海外の本の町が動画で紹介される貴重な機会ですのでお見逃しなく。
って言われてもなんだかよくわからないと思いますが…。
説明させてください(ちょっと長い)。
高遠での本の町を目指す活動の一環として、昨年、一昨年と「高遠ブックフェスティバル」を開催してきました。ただ、これはあくまでイベント。会期が過ぎればまたもとに戻ります。私たちが「日本のどこかに存在してほしい」と思っているのはいつもそこにある「本の町」です。
では、なぜ地道な町づくりとは真逆に見えるイベントを開催したのか?
それはやはり、「本」というものの持つ力、可能性、みたいのものをお客様や特に地元高遠の方々に見ていただき、実際に感じていただきたかったからです。一軒の古本屋だけではできないことが高遠にきていただいたお客様、多くの本好きのスタッフの皆様、ゲストの方々の想いによりブックフェスティバルの開催期間中実際に具現化されました。
それを見た地元の何人かの方々、役場や学校はじめ様々な職業や年齢の方が「本の町づくり」にそれぞれの立場で参加しようという動きが第二回のブックフェス以降でてきました。
全く何のつてもないところにいきなり古本屋を開いた数年前には考えもしなかった状況です。
そこで今年はイベントから実際の本の町への具体的なステップの第一歩として、高遠町のみなさんによる企画を中心に直接町づくりにつながる動きを心がけていきたいと考えました。
震災の影響に鑑み少し時期は遅れましたが、9月と10月の二ヶ月間の土日祝日「高遠・週末本の町」として新しい試みを始めます。
詳しくは主催する「高遠・本の町をつくる会」のサイトをごらんください。
ようやく今日の本題です。
この二か月の間、旧・本の家(古本屋)の棚を借りていただき、本屋をやっていただける方を募集します。
店舗やネットで販売してるプロの方も、これから古本屋を始めようという方も、休みの日に余った本を売りたいというお勤めの方も、どなたでもOKです。
詳しくはこちらの募集ご案内をお読みいただき、ご応募お待ちしております。
説明させてください(ちょっと長い)。
高遠での本の町を目指す活動の一環として、昨年、一昨年と「高遠ブックフェスティバル」を開催してきました。ただ、これはあくまでイベント。会期が過ぎればまたもとに戻ります。私たちが「日本のどこかに存在してほしい」と思っているのはいつもそこにある「本の町」です。
では、なぜ地道な町づくりとは真逆に見えるイベントを開催したのか?
それはやはり、「本」というものの持つ力、可能性、みたいのものをお客様や特に地元高遠の方々に見ていただき、実際に感じていただきたかったからです。一軒の古本屋だけではできないことが高遠にきていただいたお客様、多くの本好きのスタッフの皆様、ゲストの方々の想いによりブックフェスティバルの開催期間中実際に具現化されました。
それを見た地元の何人かの方々、役場や学校はじめ様々な職業や年齢の方が「本の町づくり」にそれぞれの立場で参加しようという動きが第二回のブックフェス以降でてきました。
全く何のつてもないところにいきなり古本屋を開いた数年前には考えもしなかった状況です。
そこで今年はイベントから実際の本の町への具体的なステップの第一歩として、高遠町のみなさんによる企画を中心に直接町づくりにつながる動きを心がけていきたいと考えました。
震災の影響に鑑み少し時期は遅れましたが、9月と10月の二ヶ月間の土日祝日「高遠・週末本の町」として新しい試みを始めます。
詳しくは主催する「高遠・本の町をつくる会」のサイトをごらんください。
ようやく今日の本題です。
この二か月の間、旧・本の家(古本屋)の棚を借りていただき、本屋をやっていただける方を募集します。
店舗やネットで販売してるプロの方も、これから古本屋を始めようという方も、休みの日に余った本を売りたいというお勤めの方も、どなたでもOKです。
詳しくはこちらの募集ご案内をお読みいただき、ご応募お待ちしております。
すっかり放置と思ったら、いきなり急な告知ですみません。
私たち「本の町プロジェクト」が今週末開催される金沢のペーパーショウに参加します。
日時:6月10日(金)~12日(日)午前9:30~午後5:00
場所:石川県産業展示館3号館(金沢市袋畠南193)076-268-6695
入場無料
詳細は上記サイトをご覧ください。
金沢ペーパーショウは地元の紙問屋さんである中島商店さんが1972年から毎年開催しているもので、単なる業者向けの見本市ではなく、クラフトやデザインに興味をお持ちの個人の方でも十分楽しめるイベントになっています。
今回は地元金沢にある古本屋さんたち、あうん堂さん、オヨヨ書林さん、ニャンカフェ・ブックスさんたちと一緒に参加させていただけることになりました。
私たちはヘイ・オン・ワイやシャリテなどヨーロッパの「本の町」の写真パネルを展示したり、第二回高遠ブックフェスティバルで制作した「本の町の本」などを販売する予定です。
北陸の皆様、ご来場をお待ちしております。
私たち「本の町プロジェクト」が今週末開催される金沢のペーパーショウに参加します。
日時:6月10日(金)~12日(日)午前9:30~午後5:00
場所:石川県産業展示館3号館(金沢市袋畠南193)076-268-6695
入場無料
詳細は上記サイトをご覧ください。
金沢ペーパーショウは地元の紙問屋さんである中島商店さんが1972年から毎年開催しているもので、単なる業者向けの見本市ではなく、クラフトやデザインに興味をお持ちの個人の方でも十分楽しめるイベントになっています。
今回は地元金沢にある古本屋さんたち、あうん堂さん、オヨヨ書林さん、ニャンカフェ・ブックスさんたちと一緒に参加させていただけることになりました。
私たちはヘイ・オン・ワイやシャリテなどヨーロッパの「本の町」の写真パネルを展示したり、第二回高遠ブックフェスティバルで制作した「本の町の本」などを販売する予定です。
北陸の皆様、ご来場をお待ちしております。
来る12月11日(土)東京大学本郷キャンパスにて、「書棚」をテーマにしたフォーラムが開催されます。
「本の町プロジェクト」からもパネリストの一人として参加しますので、興味のある方はぜひご参加ください。
今回のテーマの「書棚」は一般的な意味の本棚だけでなく、広い意味で「本が集まるところ」について考えてみよう、というものです。「本の町」というのも、ある意味本棚が小さな町の規模にまで拡大したものともいえるわけで、そうした視点からお話ができればと思っています。
詳細は以下をごらんください。
たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。
+++以下 主催者からの情報を転記+++
第10回 東京大学文化資源学フォーラムのご案内
「書棚再考」~本の集積から生まれるもの~
東京大学文化資源学研究室では、毎年学生を主体に「文化資源学フォーラム」を開催して参りました。
今年で10回目を迎えるフォーラムは「書棚再考~書棚から生まれるもの~」をテーマにゲストを招き、
講演とパネルディスカッションを行います。国民読書年や電子書籍元年として本に関する話題の豊富であったこの2010年を振り返る貴重な機会にぜひご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。
日時:平成22年12月11日(土) 13:00-15:30
会場:東京大学本郷キャンパス 法文2号館 2大教室
【開催趣旨】
本フォーラムでは、本が集められた場が人々に開かれている状態を「書棚」と呼ぶことにします。「書棚」は、空間の中に複数の本が存在することで生まれる場と言うことも出来ます。「書棚」は、ある時は個人の本棚として、またある時は図書館の書架や古本市の露店として、様々に姿を変えて我々の周りに存在してきました。
友人の本棚に置かれた本や並べ方に注目すれば、その人の一端をうかがい見ることができる様に、本の集積から生まれるもの、複数の本が介在した人と人との交流は、一冊の本から生じるものとも、読書体験の共有から生じるものとも異なるものです。
近年は、本を媒介としたコミュニケーションを演出する専門家に注目が集まっています。また、本を要とした観光の登場や、町中に本を置くことで人々をつなぐ試みがなされるなど、「書棚」を利用した取り組みは、様々な広がりを見せ始めています。
本フォーラムでは、これまで「書棚」がどのようなものとしてあったかを示しながら、現在新たな視点で「書棚」を作られている方々をゲストとして招き、お話をうかがっていきます。「書棚」の過去と現在を紹介し、その可能性を議論することで、新たな「書棚」の魅力を発見する契機となればと考えています。
■フォーラムプログラム
12:30 開場
13:00-13:05 開会挨拶 木下直之(東京大学大学院教授)
◇第一部「書棚の歴史と現在」基調講演
13:05-13:20 学生によるイントロダクション 東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室
「文化資源学フォーラムの企画と実践」履修生
13:20-13:40 新谷迪子(千代田図書館館長)
13:40-14:00 内沼晋太郎(ブック・コーディネーター)
14:00-14:20 斉木博司(本の町プロジェクト・高遠ブックフェスティバル実行委員長)
14:20-14:35 休憩
◇第二部「本の集積から生まれるもの」パネルディスカッション
14:35-15:30 パネルディスカッション
15:30 閉会
■講演者
新谷迪子(千代田図書館館長)
内沼晋太郎(ブック・コーディネーター)
斉木博司(本の町プロジェクト・高遠ブックフェスティバル実行委員長)
■パネリスト
講演者3名
佐藤健二(東京大学教授)
履修生代表 (東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室
「文化資源学フォーラムの企画と実践」)
■申し込み先 (先着150名) 入場無料
ハガキまたはインターネットにてお申し込みください。
ハガキにてお申し込みの方は、官製ハガキに参加希望者全員の氏名・連絡先を明記の上、「第10回文化資源学フォーラム」事務局までお送り下さい。
インターネットでは、お申し込みフォーム:http://bit.ly/shodana2010 よりお申し込みいただけます。 ※当日空席がある場合もご入場いただけます。
■お問い合わせ
第10回文化資源学フォーラム事務局(東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室内)
住所:〒113-0033 文京区本郷7-3-1
東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室気付 「第10回文化資源学フォーラム」事務局
Tel&Fax:03-5841-3722(東京大学文化資源学研究室 月-金11:00-19:00)
問い合わせフォーム:http://bit.ly/shodana2010
■主催 東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室 http://www.l.u-tokyo.ac.jp/CR/
■企画・運営 東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室
「文化資源学フォーラムの企画と実践」履修生
■後援 文化資源学会
「本の町プロジェクト」からもパネリストの一人として参加しますので、興味のある方はぜひご参加ください。
今回のテーマの「書棚」は一般的な意味の本棚だけでなく、広い意味で「本が集まるところ」について考えてみよう、というものです。「本の町」というのも、ある意味本棚が小さな町の規模にまで拡大したものともいえるわけで、そうした視点からお話ができればと思っています。
詳細は以下をごらんください。
たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。
+++以下 主催者からの情報を転記+++
第10回 東京大学文化資源学フォーラムのご案内
「書棚再考」~本の集積から生まれるもの~
東京大学文化資源学研究室では、毎年学生を主体に「文化資源学フォーラム」を開催して参りました。
今年で10回目を迎えるフォーラムは「書棚再考~書棚から生まれるもの~」をテーマにゲストを招き、
講演とパネルディスカッションを行います。国民読書年や電子書籍元年として本に関する話題の豊富であったこの2010年を振り返る貴重な機会にぜひご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。
日時:平成22年12月11日(土) 13:00-15:30
会場:東京大学本郷キャンパス 法文2号館 2大教室
【開催趣旨】
本フォーラムでは、本が集められた場が人々に開かれている状態を「書棚」と呼ぶことにします。「書棚」は、空間の中に複数の本が存在することで生まれる場と言うことも出来ます。「書棚」は、ある時は個人の本棚として、またある時は図書館の書架や古本市の露店として、様々に姿を変えて我々の周りに存在してきました。
友人の本棚に置かれた本や並べ方に注目すれば、その人の一端をうかがい見ることができる様に、本の集積から生まれるもの、複数の本が介在した人と人との交流は、一冊の本から生じるものとも、読書体験の共有から生じるものとも異なるものです。
近年は、本を媒介としたコミュニケーションを演出する専門家に注目が集まっています。また、本を要とした観光の登場や、町中に本を置くことで人々をつなぐ試みがなされるなど、「書棚」を利用した取り組みは、様々な広がりを見せ始めています。
本フォーラムでは、これまで「書棚」がどのようなものとしてあったかを示しながら、現在新たな視点で「書棚」を作られている方々をゲストとして招き、お話をうかがっていきます。「書棚」の過去と現在を紹介し、その可能性を議論することで、新たな「書棚」の魅力を発見する契機となればと考えています。
■フォーラムプログラム
12:30 開場
13:00-13:05 開会挨拶 木下直之(東京大学大学院教授)
◇第一部「書棚の歴史と現在」基調講演
13:05-13:20 学生によるイントロダクション 東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室
「文化資源学フォーラムの企画と実践」履修生
13:20-13:40 新谷迪子(千代田図書館館長)
13:40-14:00 内沼晋太郎(ブック・コーディネーター)
14:00-14:20 斉木博司(本の町プロジェクト・高遠ブックフェスティバル実行委員長)
14:20-14:35 休憩
◇第二部「本の集積から生まれるもの」パネルディスカッション
14:35-15:30 パネルディスカッション
15:30 閉会
■講演者
新谷迪子(千代田図書館館長)
内沼晋太郎(ブック・コーディネーター)
斉木博司(本の町プロジェクト・高遠ブックフェスティバル実行委員長)
■パネリスト
講演者3名
佐藤健二(東京大学教授)
履修生代表 (東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室
「文化資源学フォーラムの企画と実践」)
■申し込み先 (先着150名) 入場無料
ハガキまたはインターネットにてお申し込みください。
ハガキにてお申し込みの方は、官製ハガキに参加希望者全員の氏名・連絡先を明記の上、「第10回文化資源学フォーラム」事務局までお送り下さい。
インターネットでは、お申し込みフォーム:http://bit.ly/shodana2010 よりお申し込みいただけます。 ※当日空席がある場合もご入場いただけます。
■お問い合わせ
第10回文化資源学フォーラム事務局(東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室内)
住所:〒113-0033 文京区本郷7-3-1
東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室気付 「第10回文化資源学フォーラム」事務局
Tel&Fax:03-5841-3722(東京大学文化資源学研究室 月-金11:00-19:00)
問い合わせフォーム:http://bit.ly/shodana2010
■主催 東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室 http://www.l.u-tokyo.ac.jp/CR/
■企画・運営 東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室
「文化資源学フォーラムの企画と実践」履修生
■後援 文化資源学会
建物だけでなく、その活動もユニークで多岐にわたり注目の小布施町立図書館「まちとしょテラソ」
そこで11月27日に開催予定の、信濃毎日新聞社主催「Wa(わ)の会」に本の家からも参加します。
会全体のテーマは「デジタル時代 あなたはの読書は?」
その第二部にあたる部分で「本のまちづくりとは?」というテーマの分科会の講師としての参加です。
講師といってもたいしたことは話せませんので、参加の方々との意見交換が中心になると思います。
尚、会は自由入場ではなく、事前の申し込みが必要とのことです。
詳細はこちら、まちとしょテラソのサイトをごらんいただき参加のお申し込みをお願いいたします。
第2回高遠ブックフェスティバルでの「本の国信州ディスカッション」の続きの話や、来年の高遠での活動の構想などについても触れられると思いますので、興味のあるかたのご参加をお待ちしております。
そこで11月27日に開催予定の、信濃毎日新聞社主催「Wa(わ)の会」に本の家からも参加します。
会全体のテーマは「デジタル時代 あなたはの読書は?」
その第二部にあたる部分で「本のまちづくりとは?」というテーマの分科会の講師としての参加です。
講師といってもたいしたことは話せませんので、参加の方々との意見交換が中心になると思います。
尚、会は自由入場ではなく、事前の申し込みが必要とのことです。
詳細はこちら、まちとしょテラソのサイトをごらんいただき参加のお申し込みをお願いいたします。
第2回高遠ブックフェスティバルでの「本の国信州ディスカッション」の続きの話や、来年の高遠での活動の構想などについても触れられると思いますので、興味のあるかたのご参加をお待ちしております。
第2回高遠ブックフェスティバル、23日をもって6日間の会期を終了いたしました。
たくさんのみなさま、ご来場いただきありがとうございました。
会期は終了しましたがまだまだ多くの積み残し作業があり、大変もうしわけないのですが「本の家」は10月1日まで臨時休業とさせていただきます。
営業再開は10月2日(土)となります。
再開後の2日から10月31日まで、ブックフェス期間中ご好評をいただいた「乙幡啓子作品展」を作者のご厚意により延長して開催できることになりました。
見逃してしまった乙幡さんファンの皆様、ぜひご覧ください。
たくさんのみなさま、ご来場いただきありがとうございました。
会期は終了しましたがまだまだ多くの積み残し作業があり、大変もうしわけないのですが「本の家」は10月1日まで臨時休業とさせていただきます。
営業再開は10月2日(土)となります。
再開後の2日から10月31日まで、ブックフェス期間中ご好評をいただいた「乙幡啓子作品展」を作者のご厚意により延長して開催できることになりました。
見逃してしまった乙幡さんファンの皆様、ぜひご覧ください。
昨日、7月13日にオープンしました。
場所は名古屋市の中心、栄から北に10分くらい。
久屋大通駅からだと徒歩3,4分のところにある「久屋鍛冶町ビルヂィング」です。
出店といっても本格的なものではなく、ビルの4階にあるギャラリーの隅をお借りして少し本を並べているというものです。このスペースをコーディネートしている名古屋の古書店「トムの庭」さんに声をかけていただいて実現しました。
せっかくのスペースですので、本を売るだけではなく「本の町」を目指している我々の活動全体についても発信していこうと思っています。
場所が繁華街から少し離れているので、今後はもっとたくさんの人に来てもらうための企画も考えていきたいところです。
尚、ビルの1,2階は各地から集めた名産や新鮮な野菜、肉、魚などの食材が充実した食料品店になっていて、お惣菜は併設のカフェでイートイン可能。
こちらは初日から大にぎわいでした。
我々も早速カフェでランチをとりましたが、とても美味しかったです。
名古屋の方は、栄にいらした際はぜひお立ち寄りを。
1,2階は無休ですが、もしかすると4階は月・火が休みになるかも、とのことです。
またはっきりしたらお知らせします。
写真は設営中のスタッフ。
仕事そっちのけで本を読んでサボっているように見えますが、気のせいです。
場所は名古屋市の中心、栄から北に10分くらい。
久屋大通駅からだと徒歩3,4分のところにある「久屋鍛冶町ビルヂィング」です。
出店といっても本格的なものではなく、ビルの4階にあるギャラリーの隅をお借りして少し本を並べているというものです。このスペースをコーディネートしている名古屋の古書店「トムの庭」さんに声をかけていただいて実現しました。
せっかくのスペースですので、本を売るだけではなく「本の町」を目指している我々の活動全体についても発信していこうと思っています。
場所が繁華街から少し離れているので、今後はもっとたくさんの人に来てもらうための企画も考えていきたいところです。
尚、ビルの1,2階は各地から集めた名産や新鮮な野菜、肉、魚などの食材が充実した食料品店になっていて、お惣菜は併設のカフェでイートイン可能。
こちらは初日から大にぎわいでした。
我々も早速カフェでランチをとりましたが、とても美味しかったです。
名古屋の方は、栄にいらした際はぜひお立ち寄りを。
1,2階は無休ですが、もしかすると4階は月・火が休みになるかも、とのことです。
またはっきりしたらお知らせします。
写真は設営中のスタッフ。
仕事そっちのけで本を読んでサボっているように見えますが、気のせいです。