!出た!
ゴールドですよ時代は(笑)
この電柱が目印★
そしてメインとも言える場所へ。
見つけた~!!
満足~(o^∀^o)
宮部みゆき
『淋しい狩人』★★
とうとう失速!?あらら?
代表書籍から読み進めたせいかしら。
新鮮さが欠けてしまったのかもしれない。
右京さんじゃないけど「わたしの悪い癖」
ハマるとずーーーっとその作家さん熱にSWが入ってしまう。
たまに息抜きもしているけど、ぶくぶくぶく。。
光に向かって手を伸ばすも溺れてしまったよう。
ばしゃばしゃもがいてはいけません。
さてこちら下町の古本屋さんを舞台にした短編集
ゼロメートル地帯 よく知ってます!(笑)
碁盤の目のような街割り。
たまには下町散歩に出ようかなと思ったり。
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世の中、なんでも為せばなるものだ。いや、為せばなるという勢いでもって生きている人間には、世の中はときどき点を甘くつけてくれるものだ、と言ったほうが正解かもしれない。
年寄が出てくると、なんでも丸くおさめてしまう。それはやはり、良くないのではないか。風邪のひき始めに解熱剤を飲んで封じこめてしまい、あとあとまで全快しないで辛い思いをすることがある。あれと同じだ。出る熱は出してしまったほうがいい。物事というのは何でも、一度は喫水線を超えさせてからでなければ、収拾をつけることができないのだから。
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久々の1位はやはりうれしい♪わーいわーい
(キムタク効果ではありません あしからず)
普段ケータイスマホの着信音はOFF
たまにバイブだったりするけど基本OFF
会社ケータイだけが年中ON
今回それが仇となり、深夜の事故連絡に気づかなかった。
大体毎朝5時に目覚めるわたし(老体ですな)
寝ぼけ眼に、件名「事故」「慶応病院会計待ち」など。
メール本文を何度も読み返し「車が横転」だけが響く。
一瞬にして目が覚め、電話 電話!!
その数秒で、まず連絡出来るってことは生きている。
会計待ちってことは帰れるぐらいだから重症ではない。
にしても、横転って何よ!?よっぽどの事故よね?
・・まさか居眠りじゃないよね?
で、電話に出た本人はあっけらかんとしていて、経緯も分かってきて途中笑いが出てしまった。
映画さながら数十メートル横転したまま横滑りしたとか大事故で・・
「シートベルト効いてた」うんうん。
ガラスが砕け散り、レスキューに救助されたとか。
(ゴルフ仲間にレスキューがいるのを、ふと思い出す)
「積んでいた荷物(お仕事)が心配!」だそう。
そこ!?
全くこの人何なんだろう・・
我ながら不思議な人 やはり読めない。
命あってこそ。
その夕方「生きててよかったね」と乾杯した。
いやホント悪運が強い ん だろうね?(どう解釈する?)
ただでは死なない気がした。
中々売ってないミルクティーらしいミルクティー
見つけたら飲んでみて下さい。
雫井脩介
『検察側の罪人㊦』★★★★
危ぶまれた?後半戦
思いもよらず盛り上がった。
一つ・・映画のキャストで検事役がキムタクと聞いて「ないない」
小説って自己イメージで成り立つ。
まぁエンターテイメントとして別の話
会社のジャニ好きなコに表紙を見せたら即「ニノですね」
さすがです(笑)
薦めてくれた知人にもメールしておいた「映画は機会があったら」
だって拘置所にいるキムタクですよ!?
映画では端折られてたりしてね。
とにかく上手く纏まり、突っ込みどころがあるにしてもスッキリ
傍観者だった上巻が、やはりヤメ検に寄り添ってしまった。
綺麗事だけじゃない。
裁判員制度について、もしその場にいたらどう判断するか?
動かぬ状況証拠の前に疑問に思うことなく信じてしまいそう・・
監視社会の今だからこそ足がつく。
Nシステムからは逃げられませんよ~!
完全犯罪なんてあり得ない。
バランスがヘンだと思ったら、装丁が上下ばらばらだった。
まるで夏の空のよう(こちら一切加工なし)
見ているだけで涼やかな秋の空気が胸いっぱいになる
美味しいコーヒーをいただきましょう
記憶を記録!いぇい