北方謙三(監修)
『男たちの荒野―ブラディ・ドール読本』
先週の金曜日は新年会でオールin西荻
「電車に乗らないぞ」ってことでタクシーで帰宅
もちろん土曜は動けるはずもなく・・(ただし二日酔いはなし)
一、二次会、最後の四次会のお店は覚えているけど、
三次会ってどこ行ったんだろう?
朝起きたら声が出なかった(酒やけ?)
その動けない土曜に少しずつ読む読む。
暖房いらずな暖かい部屋で陽だまりの中寝ているわんこを横目に、だらごろ
水分を欲している身体
そして・・やっと午後に復活!(出かける気力なし)
集大成と呼べるネタバレ本
「友よ、同じ荒野を生きたけものよ、私はおまえを忘れない―」
目次
Ⅰ 言葉 北方謙三ロングインタビュー
Ⅱ 歴史 北方謙三を囲む人々
Ⅲ 物語 死に逝く男たちが、街に記す足跡
Ⅳ 抜粋 彼らについての、いくつかの記憶
Ⅴ 愛着 北方謙三を構成するものたち
Ⅵ 世界 場面を彩る、さまざまなものたち
Ⅶ 愛車 車が語る物語
Ⅷ 趣味 ある作家の休日
Ⅸ 記録 事件、そして軌跡
Ⅹ 未来 「約束の街」創作ノートから
ⅩⅠ人々 プロフィール&メッセージ
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知られざる北方謙三・・渋いなぁ
別荘の話は圧倒された。
『水滸伝』気になる・・