先日久々に読書会メンバに逢ってGET
もちろん何の前情報もなしに読み進め・・
一番最初の「鷹野」で「もしかして?」となり、
これは何かに繋がっているぞと思うに記憶を辿るが×××
あぁ
これが春樹だったら「確信」し発見出来る。
情報交換しているみんなから「読むのが早い」って言われてるけど、
改めて思うに、それも関係している気がする。
先が知りたい探求心が強過ぎて、今じゃなくその先へ先へと急ぎ、物語を受け止
めきれていない。
「残る物語」は「残る」
それはそうだけど、この備忘録がなかったら半月前に読んだ本なんて忘れてる。
記憶のキャパを超えてる。
元々あたまがよくないのは分かってる。
呆然自失
大ゲサかもしれないけど、このあたまどうなってるの?って。
「名前トリック見事です」
この方のブログ参考
https://ameblo.jp/piano4season/entry-12051776015.html
ネタバレがこわくて恐る恐る・・
で、最後に全部読んで「納得!」ありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/a5/0cc05bc55560f6ffd05ea206e6236d11.jpg)
野村左紀子
『愛について』
真っ黒本
ぱらりぱらり ドキッ ホッとしつつ物足りなさ。
白黒 モノクロって便利
この方は荒木経惟に師事し写真家として活動
アラーキーの弟子
耽美的に写す作品群
恥ずかしながらもそこには美しさがあるってこと?
---
耽美的
(たんびてき)
美的なものを追求する、美を最も価値のあるものとする態度の、などの意味の表現。
---
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/97/c79ef8f42bd56efc4f4903a4e2011b58.jpg)
ライコネンおめでとう!!!
リアルタイムでみたかった~
「残す3戦なんだね。でも決まったようなものよね」
メキシコ、ブラジル、アブダビ///
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/season/242226.html?template=standings
「来る時は来るし、来なかったとしても、それで僕の人生は何一つ変わらない」
クールだ・・
小林廉宜
『森 PEACE OF FOREST』★★★
海ばかり見ているからなのか自然と惹かれ・・森
緑の森以外にも色々な色が溢れている色彩豊かな森の色
日本初?世界初?森の写真集
森・・世界は広く、想像を超えたスケールが半端ない森は日本にいると実感出来ず、
世界遺産のテレビなどで見かけたり、たまにNHKの深夜番組やBSなどでお目にかかるぐらい。
どうしてくだらないクイズ番組が多いのだろう・・(それはまた別の話)
カナダ(レッドウッドの森)
アマゾン(熱帯雨林)
ロシア(針葉樹林?)
日本だと白神山地、知床(森?)、紀伊山地、あとは飛騨
あと忘れちゃいけない富士の樹海
「地球は森で呼吸している」
見ていてここは!ってビンゴはイエローストーン
一時行きたい熱があった場所
最後に旅の経過の記載があり、一枚一枚丁寧に解説も添えられ・・
そういう「余計なもの」は写真集には要らないと思っているけど、
言葉が巧みにシンプルで一気に読み込んでしまった。
旅の記録
ここの森はアジアっぽいなとか。
「森の旅人となって、ただひたすらさまざまな森の中を巡っていくという写真集です。」
美しい写真集にまた出逢えた byABC
こんな素敵な写真をいつか撮りたいな。
なんてね(笑)
来月紅葉写真を撮りにゆく予定♪
平日夕方の渋谷
スクランブル交差点の半端ない人 人 人
待ち合わせのTSUTAYAに避難
念願の行きたかったお店を続々クリア
それもあっけなくメインと言うよりは寄り道的に。
先日はココ http://www.tokyo-whisky-library.com/
次行くなら出逢ったばかりな男子と飲みたい(笑)そんな場所
ジョージ・オーウェル
訳:高橋 和久
『一九八四年 新訳版』★★★
--------(抜粋)
30万部突破の新訳版
“ビッグ・ブラザー"率いる党が支配する全体主義的近未来。ウィンストン・スミスは真理省記録局に勤務する党員で、歴史の改竄が仕事だった。彼は、完璧な屈従を強いる体制に以前より不満を抱いていた。ある時、奔放な美女ジュリアと恋に落ちたことを契機に、彼は伝説的な裏切り者が組織したと噂される反政府地下活動に惹かれるようになるが…。
二十世紀世界文学の最高傑作が新訳版で登場
解説:トマス・ピンチョン
--------
この週数間読んでは戻り読んではまた戻り、
二歩進んで一歩下がる的に読み込んでいた本
交換読書でまた偉大な本を借りてしまった。
自分の読書が稚拙に感じてしまうぐらいのスケール
こんな調査もあるぐらい(驚)
https://jp.reuters.com/article/idJPJAPAN-36852820090306
意外や『電気羊~』からあたまの中に近未来が出来上がっていたからか
テレスクリーンや監視システム等違和感なくすっと入り込めた。
新たに薦められた本の中にSFが含まれていると俄然気になるし、
流れには逆らわないでSF道をぐんぐんゆこうと思ってる。
まぁわたしより彼女がだろうけどね。
---上記を書いたのが9/19---
最後の解説を挫折してから放置本となってしまった。
明けて一ヶ月 読んだが難解・・困った。理解するには再読必須
ただ達成感は大きい。
「何かしら残るものがあれば、嬉しいです」
“ブラディ・ドール”シリーズ第2弾
読み出したら止まらない。
移動の合間 海辺の街へ飛ぶ。
http://www.kadokawaharuki.co.jp/bloodydoll/list/知る人ぞ知る
目線が変わって語るはムショ出の流れ者の若造(若者と言うより若造)
その視線から双方(川中さんと藤木)がとても魅力的に映る。
前回ばんばん人が死んでいったから、
藤木さん死なないで!どきどき祈りつつ・・
最後の最後「まさか!」そう簡単に死んでくれるな!
腹を刺され生きたまま終了
何とか次作までつないでくれた・・ホッ
全く何の心配?(笑)
それぐらいこの物語には必要な魅せられる人物
ふらっと何も考えず入っちゃいけないお店はある。
それがココ・・
松坂牛のお店なのに松坂牛に手が出なかったという。
だって何でもない日にそこまで使わせられない・・
冷や汗かいちゃった。
ご近所だからと甘く見るな?
http://www.matsusakaushi-yoshida.jp/
写真の席でほぼ貸し切り おなかいっぱいよ・・
ハードボイルド!
先日、部長から数冊渡された見た目からして「昭和!」な本
タバコのヤニなのか、古本も古本でセロテープ修正まで有・・・(笑)
そもそもサシ飲みの際「小説読みますか?」って聞いたのがきっかけ。
広がる読書つながり♪
ハードボイルドのイメージは渋い殺し屋
あと春樹の『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』
そもそもハードボイルドってなんぞや?
ハードボイルド(英語:hardboiled)
文芸用語としては、暴力的・反道徳的な内容を、批判を加えず、客観的で簡潔な描写で記述する手法・文体をいう。アーネスト・ヘミングウェイの作風などが一例である。ミステリの分野のうち、従来あった思索型の探偵に対して、行動的でハードボイルドな性格の探偵を登場させ、そういった探偵役の行動を描くことを主眼とした作風を表す用語として定着した。
とのこと。
そもそもヘミングウェイ(思い浮かぶのは『老人と海』?)読んだことなし。
部長「スーパーハードボイルドです^^」
いやしびれました。
今までにない世界観が一気に駆け抜けていった(最近そういうの多い)
あっと言う間に完読
ただ一つ 高評価とならなかったのは、人が死に過ぎる!!
ばんばん死んでゆく。
現実なら気が滅入るは・・
神崎さんまで死んじゃったら続編どうなの?(そっちの心配)
ブラディ・ドールシリーズ
お次は『碑銘』
昨夜久々のコレド室町で映画
相方待ちで地下のパスタ屋さんにてコレを読んでいたんだけど、
ちょうどばんばん人が殺されてゆくところで、現実とのあまりにの乖離に独りウケる。
平日夜の日本橋ってことで、会社帰りの大人達がよい雰囲気を醸し出している。
街灯効果がそれに+して思うに銀座なんかよりも高級感がある。
場所柄や雰囲気で都会の洗練さと余裕が滲み出ている人達に囲まれてスゴク落ち着けた。
過去三越前が乗換駅だった頃を想い出した。
念願の八海山BARでかるく飲んだ。
http://www.sennen-koujiya.jp/shop/hakkaisan-sennenkoujiya
大人な街だ・・
山田宗樹
『百年法 ㊤』★★★
おすすめされてGET
これぞ日本版SFエンターテインメント
一気読みしたい衝動にかられ、時間がある限り読み進めた。
初耳作家さんかと思いきや『嫌われ松子の一生』の方だった。
ってことはかなり昔に読んで、気になって映画をみて以来・・
確か主演は中谷美紀だった。
「“HAVI”の処置を受けてから100年経過した人は、 政府の施設で自らの命を絶つことが求めらる」
それがこの物語のキモ
その100年法が施行される直前から物語は始まる。
読んでいて人間の心理っておもしろいなって思うのは、自分の都合のよい方向に進み何の問題もなくなったとしてもなぜかその逆の破滅への道へ自ら進んでしまうという本人ですら理解出来ない矛盾に苛まれてしまうということ。
不思議・・
あと100年後に自分は死ぬんだ。
寿命が分かっていて生きるってどうなんだろう?
あと残り50年かとか。
これがあと1年となるとどうなの!
ふふ 色々考えさせられた。
人生80年の時代から100年の時代な今
まだ半分も生きていない、それも今現在確実に老化が進行しているわけで・・
年老いて生きるということ。
この本ある意味深い。
週末は二日続けて海ーーー!
やはり上半身の筋肉痛
基本のパドリングちゃんとしないとね。
https://www.revwet.com/
目標は?
しかし晴れオトコだねって言ったら「晴れてる時しか行かないから」
今回前乗りした早朝は雨・・
海に着いた途端やんで、入りはじめたら雲間から朝陽が差し込んだとき確信した!
またそれが幻想的で海にぷかぷか浮かびながら魅入った。
平和だなぁ
等間隔に浮かぶ人達のシルエット
海って偉大だ。
そうそう先日の旅行の北陸道もそうだけど、早朝6時でも覆面いるいる。
やっぱり基本セダン マークX 色は白、ガンメタ
それと地元ナンバー 青い制服の2人組
タイヤの件があるから100、110ペースだったけど、捕まるときは捕まる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/75/67a74664fbdd1d093e7e7cd6023b2fe5.jpg)
秋空でごまかす。。
現在のモリンガちゃんの姿が哀れで・・(暴風台風のせい)
枝が折れ、葉も落ちてしまった。。
台風が去った後の荒れ果てた庭に呆然とした。
越冬とかの問題じゃない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/03/2e06733d15b0d1bda3b9ab166b1a9ca6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/90/3e727ade60c74ea3561034c3b578c2f0.jpg)
9末まではまだよかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/c4/78a33c2e11570f0bac5ce18b7595daaa.jpg)
濡れそぼる植物達・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/36/f55a808bd37ae4f81fe98e98b004ed1d.jpg)
---9/12memo---
フラれてしまった。
拒否
放心
呆然
--------
hitoridemoriagattadake!^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/a8/01ac00e8a68b8e7638739b52f0b85f3a.jpg)