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吉本ばなな
『白河夜船』★★★
世田谷美術館にてやっと見たかったモネに出逢えた!
初日2日目だったにも関わらず空いていてじっくり見ることが出来た。
その行き帰りの電車での読書
突然の雷雨で避難したカフェでも。
運が良いのか今日は全く雨に濡れなかった。
ちょうど帰って来てしばらくすると外から雨音が聞こえた。
せまい駐車場がこの世の果てのように思えた。別れ際はいつも少しそういう気分になる。
都会の真夜中は空が妙に明るくて、どこか不安になり、どこか安心する。
二人の声以外のすべての音が消え去っていて、まるで降り積もる雪の夜の、かまくらの中にいるようだった。
なんでもずけずけ言うくせに、彼は泊まるとかセックスしようとか決して言わない。
そういう妙に品がいいところもなんとなく好きだった。
肌寒くて、美しい秋の日だった。透明な陽が、ガラスを通り抜けて空港のロビーに射してくるような午後だった。
涙は人を回復させるというのは本当なんだろう。
なぜなんだろう、夜はゴムのように永く伸びて果てがなく甘い。そして朝は情け容赦なく鋭い。
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