上村信太郎
『山の不可思議事件簿』
表紙はブロッケンの怪物じゃない!?
(浮かぶは新田次郎)
思わず手に取ってしまった。
おっとヤマケイ文庫はお久しぶり。
確かに山には不思議な現象やその他伝承など言い伝えがある。
定番中の定番もあるけど、改めて読み込んでみるのもおもしろい。
こちら「山新聞」ってところね。
色々な記事を集めて一冊にした本です。
霊感が何だとかそのあたりは人それぞれ。
何かここは空気が違う!なんてね。
森の中の静謐な冷たい空気
たまに独り登山をするけど、そんな霊より自然の偉大さ、 存在の方が大きいわ(笑)
霊よりクマの方がこわい!
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第1章 奇妙な現象
第2章 恐怖と神秘
第3章 伝説と怪談
第4章 謎の生きもの
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以上から構成されている。
こういうリアル山本を読むと、つい遭難時のことを考えてしまう。
閉鎖された世界 お金を使わなくなった現在
飲みに行く?
行かなくても十分快適な生活を送れている。
慣れなのかもしれない。
ないなりにそれに順応してきている(テイクアウト!)
でも解放されたらされたで楽しむとは思う。
飲み仲間の顔が浮かぶ。
飲み仲間の顔が浮かぶ。
みんな元気かなぁ