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2018-05-11 | 村上龍



『限りなく透明に近いブルー』★★

新装版
龍のデビュウ作
読んだのか読んでいないのか・・不明
もしかしたらこれが初めてかもしれない。
感化されてのが『KYOKO』
衝撃を受けたのがミソスープ・・ミスソープと勘違いした(以前も書いたような・・)
今回の旅では・・往復の飛行機、お友達を待つクルマの中でのみ。
他に司馬遼太郎の台湾紀行、中野信『模倣の殺意』を持参したけど、触れなかった。


限りなく透明に近いブルー
この言葉が最後に出てきた時ハッとさせられて、胸がすーっとした。
言葉から浮かぶイメージ



離島の海がまさにそんなブルー
初 座間味島




























今回も那覇のジュンク堂へ・・一年ぶり(笑)
合流までの短かい時間 南国の開放感
新しいビーサンでぺたぺた歩いていた。

はしかの流行もあってなのか去年ほど混雑していなかった気がした。
夜の国際通りは別ね。





レンタ走行距離700K!!!
初日はお友達のクルマ、最終日は一日フェリー乗り場の駐車場に置きっぱ
ってことは4日間で700 一日170Kってwow・・我ながらアクティブ





この歳だからこそ働く経験値+勘
許容範囲の広さと諦め
思い立ったら行動!その思い切りのよさの衰退
自分の中での納得付け
感じた人の視線の怖さ

自分にないものがほしくなり、得られると既に視線は次へと移動している。
手に入らないもの・・

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