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2020-08-15 | 田口ランディ

 

田口ランディ
『蛇と月と蛙』★★

 

ランディ節もこれでおしまい。
あまりにも筆力オーラが強すぎて圧倒されっぱなしで、テーマは重し。
前情報なし短編集(同上)
どうしても繋がりを感じずにはいられない。
プライベート情報を知り過ぎているのも要因

いきなりこの本を手に取った人は困惑するんじゃないだろうか?

 

 

---目次ーーー

 

その1『影のはなし』

その2『むしがいる』

その3『4ヶ月、3週と2日』

その4『河童と遭う』

その5『月夜の晩に』

その6『蛇と月と蛙』

 

---


死に意味を見い出すのは人間だけ。


動物の目の奥を見据える。


うちのわんこの無言な訴え。

 

 



「おなかすいたわん。みみがかゆいわん。 うんこっこ!」

夏は涼しいお部屋で過ごしましょ 秋になったら公園に行こうね。

わんこ闘病日記を拝見すると胸が痛む。長生きしてねって泣きそうになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

豪雨確立多し 夏っぽいけど・・


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