あさきゆめみし

 

 

子供の頃習字を習っていた。
ゆる～い習字教室で、小学生から中学生までその界隈の子供達はみんな通っていた。
習字をするより、その習字教室に置いてある大量のマンガを片っ端から読みに行っていた。 

ちゃんとマンガを読むスペースまであって、溜まり場になっていた。
その大量のマンガの中にあった『あさきゆめみし』
子供心に大人な世界だと思って手には取らなかった。
あるブログを読んで『あさきゆめみし』が取り上げられていて、記憶が習字教室へ。
街の洋品店も営んでいた習字教室
そこで制服を頼んだり、その街の主要なお店だった。
何だかあの頃は街全体に活気があって明るかったな～
たくさんの駄菓子屋さんに、子供達の賑やかな声が響いていた我が地元
震災があって母校はなくなり、今は子供の姿を見ることがない。
懐かしい気持ちから、気づいたら感傷に浸っていた。

将来的には地元に帰ろうかという思い（今は仕事から逃げたい）
しかし都会は色々な意味で自分に合っている。
理想は週末田舎暮らしかしら。

将来のことを色々考える時期なのかもしれない。



今後貴重となる在宅勤務

部署異動になり上司からの激励に凹んでいるわたし。
何人かから励ましの言葉をもらったけど、心が重苦しい。

毎度楽しみにしているブログに「心血そそいで仕事に専念」と休止宣言
そこでハッとさせられた。
何を甘えているんだろうわたし。
上司に爪弾きにされているわけじゃなし、期待されたぐらいで何よ。
おかげさまで少し前向きになれました🐻





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