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O

2019-04-22 | 作家別諸々(あ行)




尾﨑英子
『くらげホテル』★★★


初作家さん
紀伊国屋でふらふら時に「くらげ」が引き寄せた。
そして帯の「もたいまさこ」も。
「フィンランド」も。
ツボワード★
とらんぽりん待ちに少しずつ読む。

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下北沢発、フィンランド経由……。あなたは、異次元に行けると言われたら?

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これはおもしろいかもって。





最後の展開に、それは見送るものがあってこその物語なのかなって。
第三者の目線
私だったら行く方を選ぶ。
この世知辛い世の中を飛び出したい。

『くらげホテル2』切望!!
この尾崎さんに言いたい。

あの何万冊もある本棚の中から選び取る。直感★
























色々自分のことを知っている。
ってことは会話をしないと伝わらないわけで・・
そんな当たり前なやり取りすら出来ていない現実
何がそんなに気持ちを掴んで離さないのか。
ホントここまで来てしまった。
「心中だよ」なつかしき所長の言葉が聞こえる。

パスポート更新時の10年分の経過が写真に表れていて、ショックを受ける。
週末の都庁はひっそり。


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