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『納屋を焼く』

2017-06-15 | 村上春樹



ちょうど一年ぶり。
それも掘り出し物の初版本!
だからやめられない。
この気持ちを分かってくれる人は いない。
よいのよよいのよ。



村上春樹
『納屋を焼く』

昭和六十二年九月十五日 印刷
昭和六十二年九月二十五日 発行



今回印象に残ったのは・・・どこだろう?
さすがにこれだけ固執しているとするすると読んでしまう。
約20分の物語


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僕がいちおうホストとしてそれぞれのグラスにワインを注いだ。それから、乾杯した。ちょっと癖のあるワインだったけれど、飲んでいるうちにその癖が体になじんだ。

ワインがからになってしまうと、あとは冷蔵庫から缶ビールを出して飲んだ。うちの冷蔵庫には缶ビールだけはいつもぎっしりつまっている。

結局一時間足らずのあいだにビールの空き缶が二十四個机の上に並んだ。ちょっとしたものだ。

僕は台所から缶ビールを六本、カマンベール・チーズといっしょに持ってきた。我々はビールを三本ずつ飲んで、チーズを食べた。


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毎度思うのはこれだけビールって飲める?ってこと。

現在禁酒しているから余計にそう思うのかな。
明日は飲もう♪





































「わたしに5分10分時間もらえます?」


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