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📚読書備忘録📚
(自己評価★★★★★)+泣ける物語
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見送る秋

2022-10-04 | わんこ

 

 

ぷーちゃん

 



ちょうどわんこを見送ってから一月が経ちました。

毎日骨壺に手を添え、写真に微笑みかけ、手を合わせる。

 

もう涙をこぼすことはないけど、不在は身に沁みる。

毎日のルーティン
ご近所をゆっくりお散歩することはなくなり、ただの目的地までの通りすがりの街並みに変化

日々の移り変わりはこのお散歩から得られていたことは大きい。

 

つい先日もフェス目当てで行った公園、コロナ渦真っ最中の冬に一緒に来たなと。

相方にメールして思いを共有

 

 

喪失感があるけど、それでもいつかまたわんこと暮らしたいなぁ
(にゃんこよりわんこ派?)

子供時代のマルチーズからトイプートイプー(途中ダックス)
やっぱりふわふわもこもこ系が好み。

またいつの日が出逢えることを。

わんこと暮らしてますか?

いつかこの備忘録を読んでいるわたしに。

 

 

 

わんこ闘病(生まれて13年7ヵ月) - ◆BookBookBook◆

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とうとうきてしまった。ごはんを食べなくなって今日で四日目発作に倒れ、先生に「余命一年」と宣告されてから約三年覚悟出来ていたとは言うけど・・薬漬けだけど意外や元気...

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最後の週末(闘病日記は割愛)











 

 

 

 

 

 

8/30 最後に目線を合わせたショット



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余談

「見送る」 で思い出したのが 「見送る夏」

 

海へいこう ありす
夏になったら 誰にも内緒で
海にいくんだ ふたりで
太陽がきみをきれいにするたび
月は追いかけてきて ぼくをひとりぼっちにする
過去と未来のはざまで ぼくはまた きみの夏をみおくる
海へいこう ありす
海へ 海へ――
まぶしい夏に ぼくは手をふる
懐かしく みおくりながら   

 

凜くんがありすに向けて書いた詩

 

もう少し落ち着いたら動画を纏めようと思う。


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