ぷーちゃん
ちょうどわんこを見送ってから一月が経ちました。
毎日骨壺に手を添え、写真に微笑みかけ、手を合わせる。
もう涙をこぼすことはないけど、不在は身に沁みる。
毎日のルーティン
ご近所をゆっくりお散歩することはなくなり、ただの目的地までの通りすがりの街並みに変化
日々の移り変わりはこのお散歩から得られていたことは大きい。
つい先日もフェス目当てで行った公園、コロナ渦真っ最中の冬に一緒に来たなと。
相方にメールして思いを共有
喪失感があるけど、それでもいつかまたわんこと暮らしたいなぁ
(にゃんこよりわんこ派?)
子供時代のマルチーズからトイプートイプー(途中ダックス)
やっぱりふわふわもこもこ系が好み。
またいつの日が出逢えることを。
わんこと暮らしてますか?
いつかこの備忘録を読んでいるわたしに。
わんこ闘病(生まれて13年7ヵ月) - ◆BookBookBook◆
最後の週末(闘病日記は割愛)
8/30 最後に目線を合わせたショット
余談
「見送る」 で思い出したのが 「見送る夏」
海へいこう ありす
夏になったら 誰にも内緒で
海にいくんだ ふたりで
太陽がきみをきれいにするたび
月は追いかけてきて ぼくをひとりぼっちにする
過去と未来のはざまで ぼくはまた きみの夏をみおくる
海へいこう ありす
海へ 海へ――
まぶしい夏に ぼくは手をふる
懐かしく みおくりながら
凜くんがありすに向けて書いた詩
もう少し落ち着いたら動画を纏めようと思う。