宮部みゆき
『昨日がなければ明日もない』★★
杉村三郎シリーズ第5弾
すっかり忘れてて読めてなかった。
すっかり忘れてて読めてなかった。
少し落ち着いたところで通勤読書
しかし「明けない夜はない」的な題名ね。
しかし「明けない夜はない」的な題名ね。
--------(抜粋)
『希望荘』以来2年ぶりの杉村三郎シリーズ第5弾となります。 中篇3本を収録する本書のテーマは、「杉村vs.〝 ちょっと困った〟女たち」
自殺未遂をし消息を絶った主婦、訳ありの家庭の訳ありの新婦、 自己中なシングルマザーを相手に、杉村が奮闘します。
収録作品――あらすじ――
「絶対零度」
杉村探偵事務所の10人目の依頼人は、 50代半ばの品のいいご婦人だった。一昨年結婚した27歳の娘・ 優美が、自殺未遂をして入院ししてしまい、 1ヵ月以上も面会ができまいままで、 メールも繋がらないのだという。杉村は、 陰惨な事件が起きていたことを突き止めるが……。
「華燭」
杉村は近所に住む小崎さんから、 姪の結婚式に出席してほしいと頼まれる。小崎さんは妹( 姪の母親)と絶縁していて欠席するため、中学2年生の娘・ 加奈に付き添ってほしいというわけだ。会場で杉村は、 思わぬ事態に遭遇する……。
「昨日がなければ明日もない」
事務所兼自宅の大家である竹中家の関係で、 29歳の朽田美姫からの相談を受けることになった。「 子供の命がかかっている」問題だという。 美姫は16歳で最初の子(女の子)を産み、 別の男性との間に6歳の男の子がいて、しかも今は、別の〝彼〟 と一緒に暮らしているという奔放な女性であった……。
自殺未遂をし消息を絶った主婦、訳ありの家庭の訳ありの新婦、
収録作品――あらすじ――
「絶対零度」
杉村探偵事務所の10人目の依頼人は、
「華燭」
杉村は近所に住む小崎さんから、
「昨日がなければ明日もない」
事務所兼自宅の大家である竹中家の関係で、
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しかしこちら最後の表題作
あまりにも毒々しい。。何だか滅入ってしまい、途中放棄
何とか読み終わったけど、後味はよくなかった。
しかしこちら最後の表題作
あまりにも毒々しい。。何だか滅入ってしまい、途中放棄
何とか読み終わったけど、後味はよくなかった。
あんなに感動した十四代
今飲むと普通…(笑)
吉祥寺はしご酒 ルルル~