山ツツジを水彩画風に 絵心的にどう?
ぼやんとかすむピンクと緑のコントラスト
この「おつかれさまでした」がうれしかった。
天城山の後半戦は、前半をも上回る悪路でした。
うーん色々登っている中でワーストに入るんじゃ?
整備の良し悪しが結果として出ている登山道でした。
日本百名山と銘打っているからには、お金をかけて整備したのは分かる。
ただ自然のままでよいのでは?とわたしは少なからず思う。
現実、台風なのか大水なのか木道は破壊され残骸が放置されたまま。
手を入れるべきか、入れるのなら徹底的に整備するべし。
中途半端が仇となる。
これでよいのか天城山・・チーン
奥多摩の登山道のある意味美しいのは言うまでもない(^▽^)/
10:03
天城山のメインとなる山が万三郎岳です。
お次は万二郎岳ってことで、なんだか兄弟みたいね。
少々色々な看板でごじゃごじゃな頂上
シンプルにゆこうよ。
ベンチに落書きする輩もいる・・
こういう落書き余計なお世話って感じですな。
一旦腰を落ち着けて持参のカップラーメンとおにぎりで遅めの朝食?早めの昼食?
湿気むんむんな頂上で、肌寒いくらいでした。
11:22
11:47
絶景が見れるハズが・・無念
11:58
途中チラホラ見られるツツジちゃん
しばしストップして愛でる。
12:04
お次は万二郎岳です。万一郎は何処~ ( ○ )?
こちらは結構人で賑わっていた。
初心者的なおばさま三人組がこれから万三郎岳へ向かうとのこと。
万二郎岳だけで一人が「疲れたから行きたくない」と言っているのを二人が説得していた。
目標となる山にはお昼到着が望ましい。
結構な悪路なため少々心配になる。
山なめるな
その後女子二人組(多分親子?)とすれ違うも、悪路に参っていた。
お昼前に頂上に着かない足取りじゃこちらも同様心配
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13:12
ちょうどぐるりと一周
ここまで戻ってくれば安心安全です。
後半戦は霧の中 景色なんて全く見えず。。
悪路は続くよどこまでも~
天城山 苔生した景色は素敵だけど、歩くのはおすすめしません。