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2022-06-10 | 翻訳物

 

エドワード・ゴーリー
訳 柴田元幸
『華々しき鼻血』


随分強烈な題名だわ(^▽^;)
どこからきたのかしら・・
確かに表紙の方、鼻血を流されてますけど。
お隣のお二方はスル~してますな 見て見ぬふり。

村上春樹ライブラリー 中央階段の書棚からつい手に取って読んでしまった。






さて柴田さんが翻訳しているこのエドワード・ゴーリーとは?
「怖いけれど美しい」と言われ、残酷で冷酷な作風、カルト的人気のある作家さんです。

エドワード・ゴーリー - Wikipedia











膨大なる書籍群の中には気になる本がいくつもあった。
この本は帯にもあるように江國香織が絶賛していた本
うーん気になる!

ただ現在の状況を考えても未読本は山積み。

来月の読書会の課題本がまた一癖も二癖もあり・・

 

 

 



哀しいかな。今は表紙から惹かれた本を読んでいる時間がない。

子供の頃は永遠かのような時間があったのに。


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