梁石日
『タクシー狂躁曲』★★★
これぞある意味時代小説
今はなき混沌とした東京を描く。
最初はめずらしかった現在の新型タクシーの形も、
オリンピック商戦じゃないけど、街にすっかり馴染んでいる。
旧型より乗る機会が増えてる気もする。
けど、コロナ渦で終電後まで飲むことはなくなった。
さて舞台は1970~80年代の東京
在日朝鮮人として生まれた筆者の赤裸々な目線
管理会社さんとの交換読書本
名前が読めなかった・・(リョウ・セキジツ又は(ヤン・ソギル))
そう昔って結構はちゃめちゃだったよなぁ(笑)
中々時代感溢れていておもしろかった。
ウポポイウポポイ♪
ウポポイ(民族共生象徴空間) NATIONAL AINU MUSEUM and PARK
アイヌ文化を白老から世界へ。
ウポポイ(民族共生象徴空間) NATIONAL AINU MUSEUM and PARK