それは錯覚ともいう。
何を思う?
沢木耕太郎
『銀河を渡る 全エッセイ』★★★★
長期間に渡り少しずつ読んできた。
やはりこの方の文章が好き。
品があって、ブレのない端正な表現
エッセイ、ノンフェクションをぽつりぽつり読んできている印象だけど、
作品について述べている箇所を読んでも、ピンとこないのが残念・・
--------(Wikiから抜粋)
『若き実力者たち 現代を疾走する12人』文藝春秋(1973年)のち文庫
『敗れざる者たち』文藝春秋(1976年)のち文庫
『人の砂漠』新潮社(1977年)のち文庫
『テロルの決算』文藝春秋(1978年)のち文庫
『地の漂流者たち』文春文庫(1979年)
『一瞬の夏』新潮社(1981年)のち文庫
『路上の視野』文藝春秋(1982年) 「紙のライオン」「ペーパーナイフ」「地図を燃やす」文庫(3分冊)
★『バーボン・ストリート』新潮社(1984年)のち文庫
★『深夜特急 第一便 黄金宮殿』新潮社(1986年)のち文庫
★『深夜特急 第二便 ペルシャの風』新潮社(1986年)のち文庫
『馬車は走る』文藝春秋(1986年)のち文庫(趙治勲、石原慎太郎、山田泰吉、小椋佳、多田雄幸、三浦和義)
『王の闇』文藝春秋(1989年)のち文庫
『チェーン・スモーキング』新潮社(1990年)のち文庫
『彼らの流儀』朝日新聞社(1991年)のち新潮文庫
★『深夜特急 第三便 飛光よ、飛光よ』新潮社(1992年)のち文庫
『象が空を 1982~1992』文藝春秋(1993年) 「夕陽が眼にしみる」「不思議の果実」「勉強はそれからだ」文庫(3分冊)
『檀』新潮社(1995年)のち文庫(檀一雄)
『天涯』全3巻 スイッチパブリッシング、1997-2003 のち全6冊 集英社文庫、2006
『オリンピア~ナチスの森で』集英社(1998年)のち文庫
『貧乏だけど贅沢』文藝春秋(1999年、対談集)のち文春文庫(2012年)
『血の味』新潮社(2000年、初の長編小説)純文学書き下ろし特別作品 のち文庫
★『世界は「使われなかった人生」であふれてる』暮しの手帖社(2001年)のち幻冬舎文庫
『イルカと墜落』文藝春秋(2002年)のち文庫
『シネマと書店とスタジアム』新潮社(2002年)のち文庫
『沢木耕太郎ノンフィクション』文藝春秋(全9巻、2002年 - 2004年)
『一号線を北上せよ』講談社(2003年)のち文庫
『無名』幻冬舎(2003年)のち文庫
『杯 WORLD CUP』朝日新聞社(2004年)のち新潮文庫
『冠 OLYMPIC GAMES』朝日新聞社(2004年)のち文庫
★『凍』新潮社(2005年)のち文庫(山野井泰史)
『危機の宰相』魁星出版(2006年) のち文春文庫。池田勇人、田村敏雄、下村治
★『「愛」という言葉を口にできなかった二人のために』幻冬舎(2007年)のち文庫。映画エッセイ集
★『246』スイッチ・パブリッシング(2007年)のち新潮文庫
『旅する力──深夜特急ノート』新潮社(2008年)のち文庫
『あなたがいる場所』新潮社(2011年)のち文庫
★『ポーカー・フェース』新潮社(2011年)のち文庫
『月の少年』浅野隆広絵 講談社(2012年)
『わるいことがしたい!』ミスミヨシコ絵 講談社(2012年)
『いろはいろいろ』和田誠絵 講談社(2013年)
★『キャパの十字架』文藝春秋 2013 のち文庫
『流星ひとつ』新潮社 2013 のち文庫
★『旅の窓』幻冬舎 2013 のち文庫
『ホーキのララ』貴納大輔絵 講談社 2013
『波の音が消えるまで』新潮社 2014(小説) のち文庫
『キャパへの追走』文藝春秋 2015 のち文庫
★『銀の街から』朝日新聞出版 2015 のち文庫
『銀の森へ』朝日新聞出版 2015 のち文庫
『春に散る』朝日新聞出版(上・下) 2017
★『銀河を渡る 全エッセイ』新潮社 2018
『作家との遭遇 全作家論』新潮社 2018
--------以上 ★完読
まだまだ知られざる本がたくさん 永遠