やっぱりネックレスに見える。
ポップなテトラ♪
道が続いている限り先へ先へと…
さぁ街にかき氷を食べに行こう~
もちろんふわふわのね。
雫井脩介
『検察側の罪人㊦』★★★★
危ぶまれた?後半戦
思いもよらず盛り上がった。
一つ・・映画のキャストで検事役がキムタクと聞いて「ないない」
小説って自己イメージで成り立つ。
まぁエンターテイメントとして別の話
会社のジャニ好きなコに表紙を見せたら即「ニノですね」
さすがです(笑)
薦めてくれた知人にもメールしておいた「映画は機会があったら」
だって拘置所にいるキムタクですよ!?
映画では端折られてたりしてね。
とにかく上手く纏まり、突っ込みどころがあるにしてもスッキリ
傍観者だった上巻が、やはりヤメ検に寄り添ってしまった。
綺麗事だけじゃない。
裁判員制度について、もしその場にいたらどう判断するか?
動かぬ状況証拠の前に疑問に思うことなく信じてしまいそう・・
監視社会の今だからこそ足がつく。
Nシステムからは逃げられませんよ~!
完全犯罪なんてあり得ない。
バランスがヘンだと思ったら、装丁が上下ばらばらだった。