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2019-10-07 | 宇江佐真理(お江戸物語)


宇江佐真理
『ひょうたん』★★

久々に戻ってきた安定な江戸の市井の人達を描く短編集
読んでいて心の底からホッとする。

実家にたくさんあったひょうたん
おじいちゃんとおばあちゃんを想い出す。
日本全国の旅の記念として。


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本所五間堀にある古道具屋・鳳来堂
借金をこさえ店を潰しそうになった音松と、将来を誓った手代に捨てられたお鈴の二人が、
縁あって所帯をもち、立て直した古道具屋だった。
ある日、橋から身を投げようとした男を音松が拾ってきた。
親方に楯突いて、男は店を飛び出してきたようなのだが……(表題作)
江戸に息づく人情を巧みな筆致で描く、時代連作集!


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お友達から借りた『夜鳴きめし屋』へと続く。
同 光文社の『彼岸花』も忘れずにね。




























アタマに血が上ってうれしさ全開
でもそれ以上に相手が全開テンションだと冷める。
だからと言ってテンション低めだと気が削がれる感じになる。
だったら同テンションを求める?
その線引きがむずかしい。



ラグビー&世界陸上盛り上がってる!!
豊田スタジアムで観戦していた知人のアツイ熱気が伝わってきた。













ジャンクジャンクジャンク
先日棚にあった分を全部買い占めてみた。
【期間限定】に弱い。

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