赤川次郎
『三毛猫ホームズの駆け落ち』★★★
●長期推理小説
1985年10月20日 初版
(カッパ・ノベルス(光文社)19○○年○月刊)
毎度の帰省読書
こちら5作目になるのかな。
現実じゃあり得ない!?兄弟との同姓同名設定
そもそも今って「駆け落ち」って聞かない。
手に手を取って駆け落ちなんてナンセンス ノンノン
現代の若者はそんなアツイ心意気がないようにも感じる。
平成生まれも30歳ですから・・
小気味よく昭和な匂いを感じながら楽しめた作品
タイミングが全てと思える展開
逢える人には逢えるし、逢えない人には逢えない。
今回、現実でもそれを実感する出来事があった。
わたしって・・
ここから先のホームズシリーズは見つかっていない。
他にも読んでみたいなつかし本も見つかっていない。
どこに消えたのかしら。
家族でお散歩 河津桜満開でした^^