綾辻行人
『迷路館の殺人』 <新装改訂版> ★★★★
冬休み読書part3
って言っても既に中旬~下旬
やっとばたばた期間(帰省やら新年会やら)が過ぎた週末
今度は迷路館!?
館内図を見てにやっとしてしまった。
この発想のおもしろさ。
もちろん建築家、中村青司が建てたもの。
引き続き島田さんも上手い具合に絡んでくるし。
偶然にも出来過ぎ感があるけど(笑)
舞台は丹後地方
綾辻さんが京都出身だからなのか、そっち方面が続く。
それを思うと伊坂に肩入れしたくなるのは仕方なし?
(『AX』待ち→今週GET)
推理するでもなく残された人達から消去法で考える。
しかし・・最後の最後にうなされる。ううむ。そうきたか。
単純明快じゃ終わらない終わらせない。
推理がちょっと当たってうれしい。
続けて★★★★^^
ワープロの謎解きがあったけど、確かにそんな時代もあった。
幼少の頃!?だったからかどんなテンキーだったかも覚えてないし、
メーカーはCASIOで、保管状態がよかったからオークションに出品
次に買ったのは富士通のノートだったな。
そこから今のLenovo
コレを書いているのはSONYのVAIO
参考になるブログたくさん!
その中から抜粋http://www5a.biglobe.ne.jp/~sakatam/book/yakata3.html
それにしても読書範囲がどんどん広がっている。
前回の『水滸伝』が気になるじゃないけど、『三国志』に挑戦する予定
我ながらビツクリよ。