沢木耕太郎
『「愛」という言葉を口にできなかった二人のために』★★★★
少しずつ読んでいた映画エッセイ
映画をみてみたいと思うよりも、沢木さんの文章、表現に感嘆
「さよならさよならさよなら」の淀川長治さんとの対談で、
「あなたは非常に清潔にお書きになる」(抜粋)と言われたそうで、的を得ていると思う。
評論にある自己主張の強さがなく飾らない文体もそうだけど、センスが光る作家さんだと思う。
褒める言葉しか思い浮かばない(笑)
今さらwiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/沢木耕太郎
この中の気になる映画をみて再度読み返してみると、共感出来る部分があるかもしれない。
「時間がない」なんて言ってられない。
そうだ。今年の抱負(チャレンジ)に+
いつも相方目線ばかりだけど、自分目線の映画を楽しもう。
単館系もよいし、水曜のレディースディでみるのも^^
日々山のような録画に追われて、追いついてないけど。
取捨選択しないとね。
「今、成田空港に向かってる」
久々に逢って「久しぶりだよね」って言っても「そぅお?」と返される。
淋しいかな・・もっと情熱があってもよいと思う。
リクエストは意外や高級だった!wow
こっちはポピュラーな方 食べやすい。