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2018-07-30 | 作家別諸々(あ行)



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『いつか別れる。でもそれは今日ではない』★★★


途中挫折でもう一回
最初は感銘を受けたけど、途中からやはり失速

本屋さんで装丁に目がいったのがきっかけ。
ピントが手前

題名から考えた。
確かにいつかいつの日か別れはやってくる。
それは今日という可能性だってある。

センスよしこじゃれた恋愛指南本
10、20代向けだね。
一瞬ぽーんと過去のこじれた恋愛時期のどうしようもなさ、
孤独感やらがよみがえって、その時にこの本を読んでいたらちょうどよい気がした。
今じゃ遅い(笑)
そうここまでくるとお見通しです・・私的には楽になった。
人間関係もしごくシンプル
でも淋しさを感じる今日この頃
この先々








初回の抜粋---



私たちは分かり合えないままでいい。
誰とも分かり合えないまま、黙って愛し合いたいのだ。



自分探しをする人は、鏡を見ようとしない。
運命の人を探す人は、お相手のことも自分のことも見つめようとしていない。
そもそも、もっと顔が良い人はいくらでもいた。もっと優しい人は、いくらでもいた。もっと頭の良い人も。もっとお金持ちの人もいたのだ。



「もっと良い人」や「運命の人」という口にするのも恥ずかしいほどバカバカしい何かを探す旅は、もう終わりにすべきだ。
それらは探すのではなく、作るものなのだ。



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「今週末は空けておくよ」
一応気遣ってくれるメール
怒っても怒り返さない、怒り返す気もないんだろうね。
「逆ギレ」「八つ当たり」という言葉が存在しない。











昨日麻布十番にて★
ワイン美味しかったな・・


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