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📚読書備忘録📚
(自己評価★★★★★)+泣ける物語
たまに山ブログ
         

A

2018-02-23 | photogenic




YUKI AOYAMA
『SCHOOLGIRL FANTASY』


外見と中身のぎゃっぷ・・ってこういうこと。
(笑)

ただただまぶしい。直視できない。
でも誰もが通り過ぎてきたことだから  成長  劣化
「永遠の17歳です!」そんな人はいない。

手をさしのべて、その手をぎゅっと握り返してくれる?
真摯なその視線を捉えそらさず、見つめ返してくれる?

かならず出来上がるグループ
離脱してまたちがうグループへと渡り歩く。
本当にわかってくれるコなんていない。

水面下の差別 卑下した笑い。

放課後

ゆるやかに流れる時間・・
永遠にこの時が続くと思っていた時期もあった。

なまあし
生あし
生足
ミニスカートで寒空の下










ばしゃんと水しぶきが上がった写真がみたいところ。









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U

2018-02-23 | 探検家




植村直己
『青春を山に賭けて』★★★

 

--------(抜粋)

 

家の手伝いからは逃げ、学校ではイタズラばかりしていた少年は、大学へ進んで、美しい山々と出会った。―大学時代、ドングリとあだ名されていた著者は、百ドルだけを手に日本を脱出し、さまざまな苦難のすえ、夢の五大陸最高峰登頂を達成する。アマゾンのイカダ下りもふくむ、そのケタはずれな世界放浪記

 

--------

***

アルプスの岩と雪/朝焼けのゴジュンバ・カン/マッターホルンの黒い十字架/アフリカの白い塔/アンデス山脈の主峰/六十日間アマゾンイカダ下り/王者エベレスト/五大陸最高峰を踏破/地獄の壁グランド・ジョラス

***


愛してやまない植村さん
キャラクター的に憎めない。そうなんだろうなって読んでいて思う。
先日感銘を受けた山野井さんとはまたちがった愛嬌がある人
もぅ仕方ないなぁ・・って世話を焼きたくなるような
まだ二作目ですけど(笑)

次は『エベレストを越えて』既に手元にある。
茶色に変色した古本も古本・・

山熱が冷めないうちにどんどんゆこう~


---



「私は五大陸の最高峰に登ったけれど、高い山に登ったからすごいとか、厳しい岩壁を登攀したからえらい、という考え方にはなれない。山登りを優劣でみてはいけないと思う。要は、どんな小さなハイキング的な山であっても、登る人自身が登り終えた後も深く心に残る登山がほんとうだと思う」



---




























池袋駅構内で迷子・・おいおい;
何となくこっちかなぁ~ いやちがう?
じゃああっちかな~ いやいやちがうっぽぃ
ってことはこっち? そうね 感じだとこっちだ!
・・あ ちがってた。
じゃあどっちよ?どこよ~
方向音痴じゃないんだけど、最後Googleマップのお世話になりました。
東京駅や新宿駅じゃ迷わないから過信した・・
池袋侮れず。



https://www.doutor.co.jp/fukuro/


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