これが雪だったらどうなんだろう*
*雪に埋もれる街*
この異常気象ならあり得る?
まだ咲いていた先週
これが最後 「また来年」
明日は晴れるかな 台風一過
「ご機嫌ななめなの?」から丸一日
買った満足で使ってない・・
川上健一
『あのフェアウェイへ』★★★★★
題名+装丁で手に取った。初作家さん。
うん。おもしろい。
他の作品も読んでみたい。
雨 雨 雨
そして「超大型台風」・・超?
どれだけ地面に雨水が吸い込まれているんだろうと降り止まない雨
さすがに河川の増水が気になる。
こんな日は家で読書&ゴルフ鑑賞
来週はお天気次第で山or波乗りかしら。
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『忘れ物』
木々の若葉と、萌え立つ緑の芝が、春風にきらめいてまぶしく輝いている。
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『時間ドロボー』
乾いた風がコースを吹き抜け、時折少し強くなって木々の梢を揺らし、若葉が気持ちよさそうに躍っている。風が、光っていた。
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『いつの日かバーディ』
九月――。
よく晴れて空気がさわやかな初秋の日だった。透き通った日の光が木々の葉にきらめいてまぶしかった。
「世の中にはヘタクソでも楽しめることが二つある。ゴルフとセックスだ」
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『優勝カップ』
曇り空だったが空は明るく、かすかに薄日もさしている。さわやかな秋風がたえずゆるやかに吹き渡っていた。
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『増毛リンクスへ』
その日は快晴で、海からの少し冷たい風が吹いていたものの、空も海も雪が残る山も、くっきりと青く輝いていた。
はるか遠くの青い山並みに残雪が真っ白に輝いている。透き通った初夏の風に、若葉がきらめいて揺れていた。気持ちのいい青空がどこまでも広がっている。
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『ドライバーショット』
ナイスショットにはナイスショットと声をかけずにいられないのがゴルファーだ。たとえ相手がケンカをしていて口をききたくないゴルファーだとしてもだ。ゴルファーの性なのだ。
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『同級生』
ドアを開けるといきなり朝日を浴びて目を細めた。雲ひとつない秋晴れの空だった。
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『フェア』
前日来の雨は夜半過ぎに止み、ホールを分ける松林が、すがすがしい秋の朝日を遮って黒く陰っている。その分、緑のフェアウェイが色鮮やかだ。
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『パートナー』
春霞の西の空に太陽が傾いていた。吹きわたる風が暖かかった。どこかで小鳥が鳴いている。
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『輝く』
「それが不思議なのよ。私なんかボールがちっとも前にいってくれなくて、未だに120前後でしか回れないんだけど、とっても楽しいの。後悔の連続なんだけど、それでも楽しいから変なスポーツよねえ。それに私はゴルフ場の景色が好きなの。自然の海も山もいいけど、ゴルフ場もとっても素敵。ゴルフ場にいっただけで気分がスカッとするし、ワクワクして楽しいの。ファッションも会話も楽しめるしね。」
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『最後のコンペ』
「しょうがない。ワンペナを怖がっちゃゴルフは面白くない、っと。ハハハ」
「そうそう、ワンペナを怖がっちゃ、だな」
「ワンペナがなんだ!」
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『あるがままに』
「おお……、レンブラント光線だ!」
グリーン手前に、雲の切れ間から光が差し込んでいた。レンブラントの絵にある通りの斜めから差し込んでいるきれいな光りだった。
ゴルフ場では決して一人ではない。ゴルフ場のスタッフもいい仲間だし、天気やコースそのものが大切な仲間なのだ。ましてや気の置けない仲間たちは最高だと、
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ラウンドした~ぃ 新たなゴルフ友達が続々
落し物が多い・・ニット帽に傘に・・雨の日なのに・・
もってゆきようのない感情 おおしまくんからのナイスタイミングなお便り