ヘルマン・ヘッセ
高橋健二 訳
『車輪の下』★★
新装丁になったのか新刊コーナーにあり何気に手に取った。
あまりにもなつかしい感じ。
小学生?中学生?いつぐらいに読んだのかは思い出せない。
読書感想文か何か書いた気がする。
遠い記憶
表紙が車輪だった(まんまインパクトがあったような・・)
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「~疲れきってしまわないようにすることだね。そうでないと、車輪の下じきになるからね」
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時が経って今「そうそうこうだった」とならないのがおかしい。
記憶って何だろう?
事故で打ったアタマ
水が溜まったアタマ
SW機能不可のアタマ
最近頭痛が多くて死ぬんじゃないかと思う。
寿命
ヘッセの人生
睡魔に襲われゆらりゆらり
通勤読書にむいているのかいないのか。
ずーっと一緒にいるのに知らないことが次から次へと。
ちょうど出逢ったのが11年前の今頃(最近メールを整理していて発覚!)
昆虫やら何やら意外に詳しかったりと、最近子供の頃の話をよく聞く。
「蛍探しに行かない?」
やっぱり発想がおもしろい。
自然大好き ありがとう。
さてまたこの一ヵ月苦しまなければならない。
転機となるか
期待のわくわくとやっぱりねの失望
いつか報われるのかな・・
MotoGPの最終ラップでのロッシの転倒を見て愕然・・
F1でもそうだけど、何が起こるかわからない
にしても残念!!