今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(34回目)

2016-07-12 05:40:49 | 新明解国語辞典
いつも心にディクショナリー(語感だけ)




のう えん0⃣―エン【農園】野菜・草花・果樹などを栽培する農場。
ふーん、じゃあ『農場』は?





のう じょう0⃣3⃣―ヂャウ【農場】農業を経営するために必要な設備を備えた一定の場所。〔広義では、大学農学部などの実習地をも指す〕
「農園≒農場」、ただし作るのが穀物なら農園の定義には・・・・・・
似たような言葉量産して水増ししてんじゃねーってばよ!(半ギレ)





のう みん0⃣【農民】農業を職業とする人びと。百姓。
そいじゃ『百姓』





ひゃく しょう3⃣―シャウ【百姓】農業をすること(人・家)の、古風な言い方。〔けんそんの意にも、けいべつの意にも用いられる。例、「のんきに―でもやって余生を送りますよ/水飲み―ビャクショウ〕農民。農家。「―家3⃣・大―オオビャクショウ3⃣〔=広い田畑を持っている豊かな百姓の豪農〕」⇒町人・武士【―一揆5⃣】〔江戸時代に〕百姓が団結して、支配者に対して起こした暴動。
農民(新)、百姓(旧)ということね。
「農民」はまんまだけど、「百姓」はこれだと語源がよーわからん。



所詮、グーグル先生の前にはディクショナリーなど敵わないのか。
否!グーグル先生は枕にはなりえない!(きりっ)


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