今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

TIGER&BUNNY⑦ 榊原瑞紀 2014年5月10日 角川書店

2019-04-08 05:22:29 | TIGER&BUNNY
ジュウブンテキドニィ(ザンテイロマッ)



#24 Confidence is a plant of slow growth.PART Ⅲ
信頼という木は大きくなるのが遅い木であるパート3



バーナビーうおおおお
バーナビー突撃ィィィィ


正義と怒りの鉄拳をくらえー


ロックバイソン「バーナビー!」
 「何だ あの衝撃波は ビーム!?」
バーナビーくん ふっとばされた!


おっとバーナビーに気を取られた隙をベテランヒーローが見逃すものかよ!
おじさんパンチ(仮)!

虎徹 いける―!

 「!!」
ダメでした
常人の100倍状態のスピードにあっさり対応するって戦い慣れしすぎぃ!


ジェイクはヒーロー嫌い
『人間の手先に成り下がる』存在として見下しています
虎徹「俺達は「人間の手先」じゃない・・・」
 「俺も」
 「お前も」
 「ここにいるネクストも」
 「全員人間だろうが!!」
おじさんの言う通りだろ常識的に考えて


なおそれを聞いたジェイクは――
ジェイク「同じ人間・・・?」
 「ふざけるな!!」
 「俺は選ばれた存在なんだよ!」
 「ネクストの中でも更に優れた力を持つこの俺に向かって!」
 「何が人助けだ!」
だいぶ面白くない様子


おっと激昂した隙を見逃すバーナビーじゃないぜ!
バーナビースタイリッシュキック(仮)!

バーナビー「!?」

ダメでした


壁や床の壊れ方からして相当な勢いで吹き飛ばされてますなぁ
しかも――
ロックバイソン そろそろ2人の能力が切れる・・・!
 受けるダメージも今までどころじゃすまない
非常にまずい


ところで、この場にはもう1人ヒーローがいたような気もしますが
ロックバイソン ハンドレッドパワーでかなわないのに
 俺にやれるのか・・・?

実はヒーローでネクスト能力がはっきり描写されていない人が1名


ジェイクは自分の行いを『止める奴』の存在を絶対に許さない系男子
回想???? 止めるんだ!!
 ジェイク!
虎徹 能力が切れた!!
ジェイク「そんな奴は死ぬんだ」


おじさん\(^o^)/


グッバイ虎徹とこしえ
ジェイク、虎徹!!


ジェイク「あれ」
ロックバイソン「一旦逃げろ!こ・・・タイガー!」
ジェイクのネクスト能力の直撃に耐えたですぞー!


つまりメイン盾キタ!
ジェイク「体堅くするネクストね・・・」
ロックバイソン「バーナビーを連れて逃げるんだ!」
虎徹「お前!」
ロックバイソン「俺が足止めする!」
ハンドレッドパワーの2人はふっとばされた(カウンターだけど)攻撃に耐える
あれっ、これ3人がかりならこの場で制圧できたんじゃね?
バーナビーがキレちゃったから・・・・・・若さか


おっとー、ジェイクの能力は連発できるようですぞ
ロックバイソンは明らかに防戦一方だぁ
虎徹「ロックバイソン!」
ロックバイソン「早く行け!!タイガー&バーナビー!」
 「能力切れたお前らなんて足手まといだ!!」
能力発動してこのザマだからね(´・ω・`)


でも、2人が逃げたら・・・・・・
虎徹「お お前はどうすんだよ!」
 「置いていける訳・・・」
ロックバイソン「バカヤロウ!」
 「俺がやられたら」
 「その後」
 「誰がこいつを止めると思ってんだ!」
 行けえ!!
タイガー&バーナビー、離脱


そんですぐ力尽きて倒れると思った?
残念!ヒーローでした!
攻撃に耐え続けて間合いを詰めたですぞ!
遠距離攻撃が得意な奴はただの殴り合いになれば弱くなると相場は決まって
ジェイク「「意外と近づけた」」
 「「もしかしたら俺を倒せるのかも」」
 「って思ったろ?」
うん?


ま、まさか・・・・・・
近づけさせた・・・・・・とでも
ジェイク「お前皮膚が堅いだけなんだな」
ロックバイソン「!」
ジェイク「じゃあ」
 「この至近距離で俺がフルパワー出したら」
 「内蔵どうなるかな」
あっ





#27 Confidence is a plant of slow growth.PART Ⅳ
信頼という木は大きくなるのが遅い木であるパート4




アニエス「カメラやられたの!?」
????(スタッフ)「いや また妨害電波が・・・」
ロックバイソンがジェイクのフルパワー攻撃を食らったところで中継終了
これ視聴者絶望すぎるだろ・・・・・・


とりあえず放送について指示を出しているところに来客
折紙サイクロンが話があるってよー
イワン「ウロボロスのアジトが判ったんです!」
アニエス「!!」
よーし突撃だ!


ネタ元?
イワンの元同級生で脱獄囚のエドワードが教えてくれたんだ!
アニエス「罠でないと言い切れるの?」
エドワード「!!」
アニエス「信用できるのかしらあなた」
そらそうなる


脱獄したにあっさり寝返りとか信用できる要素ゼロだってばよぉ
イワン「エドワードは信用出来ます!」

 「僕が保証します!彼は大丈夫です!」
 「エドワードの協力が必要なんです!」
ヒーローの必須装備・信じる心


エドワードも自分の立場をはっきり言わんといかん
エドワード「今 俺が役に立つなら何でもしたい・・・」
 「自分の力が何の為にあったか思い出したんです!」
 この力は人を助ける為の力――
Mr.レジェンドとかいうレジェンド


結果――
アニエス「視聴率かせいできて頂戴!」
折紙を信用するとアニエスが折れました折紙だけに


アニエスは救助活動をしていたブルーローズ&ドラゴンキッドにも連絡
ブルーローズの専用バイクなら渋滞もかっ飛ばせるぜ
????(ブルーローズのサポートスタッフ)「カリーナちゃん!」
 「電話!」
両親とか友達とか
友達はヒーローのことは知らないけどシュテルンビルト全体の事件だからね
親しい人間の安否は気になるわさ


電話終わったらよし出発だ
パオリン「ちょっとうらやましいナ」
 「ボクここだと電話こないもん」友達いないし・・・
カリーナと同い年くらいなのに学校的なところは通ってないのかー
能力を活かしての出稼ぎみたいな感じか


・・・・・・お?
どうしたカリーナなぜ離れるのです

パオリン「え?」
優しい&有能
褒めてつかわす


逃げたはいいけどダメージは少なくないタイガー&バーナビー
むっ、誰か近付いてきたですぞ・・・・・・!
バーナビー「ペトロフ管理官!」
ペトロフ「お2人ともこちらへ!」
味方側の人でしたセフセフ
見張りの隙をついて会議室から脱出した模様なかなか素早い


医療セットを発見してとりあえず応急処置
あとは1時間待ってリベンジやでー
バーナビー「さっき 僕達は能力を使っても何も出来なかった」
 「なんでこうも攻撃があたらないのか・・・」
 「それにあの衝撃波・・・あれは一体・・・」
ペトロフバリアです
はいぃ?


ペトロフ管理官はジェイクが銃弾を跳ね返すのを間近で目撃したのだ
近付いたらふっとばされた2人より、何が起きたかをよーく見た訳ですね
さらに先の中継も見ていた管理官はジェイクの力について考察
ペトロフ「彼が攻撃を避けているのは確実で」
 「それはバリアの力ではなさそうです」
虎徹「どういうこと?」
ペトロフ「恐らく」
 「彼にはもう一つ何か能力があるのではないかと」
これはなんだってー案件




以下次回コピペ用
#28 Confidence is a plant of slow growth.PART Ⅴ
信頼という木は大きくなるのが遅い木であるパート5

#29 Confidence is a plant of slow growth.PART Ⅵ
信頼という木は大きくなるのが遅い木であるパート6

#30 Confidence is a plant of slow growth.PART Ⅶ
信頼という木は大きくなるのが遅い木であるパート7


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