今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン③散りゆく光の中で 原作/矢立肇・富野由悠季 著/木村暢 2009年8月1日 角川書店(3回目)

2019-04-06 11:22:52 | ガンダム00
土日は00AGEか→1回目2回目


○ここまでのあらすじ
高難度ミッションはクリアしたけれど・・・・・・?



第4章


 そもそもが非人道的な秘密を抱えたまま、生きていけるほど器用な男ではないのだ。
ロシアの荒クマーことセルゲイ・スミルノフ大佐、
上司のキム中将に衛星兵器は使われていないいいね?的な監査役を命じられるも
『大量殺戮兵器が破壊されたことに安堵』
暴走し続けるアロウズがカスなだけで連邦軍人にはまだ常識がある模様


そんなクマー大佐のところに――
「・・・・・・ハーキュリー・・・・・・バング・ハーキュリー大佐・・・・・・」
 セルゲイの声に、ハーキュリーがにやりと口元を持ち上げて笑う。
「久しぶりだな、ロシアの荒熊・・・・・・」
この軍人さん、クマー大佐の『親友』だそうな?


とある『医療用カプセル』が患者の治療を終了しました
(そうか・・・・・・ワシはあのとき・・・・・・)
 沙慈・クロスロードに、オーライザーを頼んだことは何となく覚えている。
【祝】イアン、生存
まぁこの人死んだらソレ☆スタ終了のお知らせだしね


なお
「――なんっじゃこりゃーーーーっっっ!!」
宇宙で気絶して目が覚めたら『高山の清涼な風』じゃ仕方ないね


仲間たちに状況を確認しました
「・・・・・・つまり、ダブルオーライザーを起動させ、ラグランジュ3の敵を退けたものの、アロウズが衛星兵器を使用したのを知り、そいつの破壊ミッションに突入。見事撃ち倒したが、敵の奇襲を受けて地球圏に落下、地上に不時着・・・・・・しかも、刹那の乗ったダブルオーライザーとはぐれてしまったと・・・・・・そういうことだな?」
とてもわかりやすいあらすじ!
控えめに言って『最悪』だね!


まぁそれより悪い展開の可能性もあったからね!
「船が被弾した衝撃を加速に利用し、かつ船体をスモークでカムフラージュして地上に降りるというスメラギ・李・ノリエガの機転がなければ、我々は確実にやられていた」
戦術予報士、有能


その有能な予報士さんは、仲間の1人に謝罪していました
「・・・・・・でも、もう二度としないでください。お願いします」
先のミッションはマリーの協力が必須だったから仕方ないね
トレミーに乗る以上は働かざる者という見方も出来ちゃうししゃーない


ロックオンはコッソリ某組織に連絡
・・・・・・していたら操舵手のアニューに見咎められました
「アロウズが・・・・・・プトレマイオスの位置を、なぜあれほどまで正確に把握できたのか・・・・・・」
ぁゃιぃですなぁ


という訳ではなく――
「まさか、疑問に思っているだけです。あ、それと呼び方はアニューでいいですから」
だそうですよ


であるなら
「だったら、おれもライルでいい」
「ライル?」
「ライル・ディランディ・・・・・・おれの本名だよ」
おやおやイケメン滅ぶべし


クマー大佐は親友と旧交を温め
「セルゲイ、昔に言ったよな。軍隊とは、国民と国益を守るため、対外勢力の抑止力になるものだと。・・・・・・だが、誤った政治の元で、軍は正しく機能はしない。私は正しき軍隊の中で、軍人として生きたいのだよ」
いわゆる『クーデター』を画策中だそうな
クマー大佐を勧誘しに来たのではなく、その時に静観するよう話しに来たのでした
・・・・・・ある意味一番質が悪いな('A`)


クーデターの件を反政府組織カタロンも掴んでいました
どうやらクーデター派が接触してくるつもりの模様
・・・・・・そんな『美味い話』、あるかー?
釣られたカタロン幹部をオートマトンでコロコロじゃねー?
「私は連邦の悪政を正そうとする彼らの気持ちを信じたい。そして、それに応えたいんだ」
クラウス真っすぐすぎるべリンガーが作ったA2バレルか


ちなみに、クラウスやシーリンがいるカタロン支部には彼女もいました
「こんな状況で歌だなんて・・・・・・」
 シーリンにはマリナの行動が多少いまいましくもある。
 カタロンの施設にいて組織や中東の窮状を知る立場でありながら、再三に渡る協力要請には頑として拒み続け、あげく歌など作って子供たちとたわむれている。
やろうと思えばすぐ『革命派の旗手』をやれる立場なのにねー(´・ω・)(・ω・`)ネー
この状況で保母さんやってるだけとかノンキなもんですわ


とイライラしていたシーリンでしたが――
 それが、優柔不断とそしりを招きかねないマリナの、マリナなりの戦い方なのではないか。
ふーむ


トレミーとはぐれたガンダムせっちゃんとダブルオーライザー
単独で地球に降りてメメントモリによる被害を確認し愕然としていると――
「よぅ、久しぶりだなクルジスのガキ・・・・・・いや、もうクルジスの兄ちゃんか」
因縁の相手サーシェスと対面


ダブルオーライダー対『緋色のガンダム』、ファイッ
・・・・・・とはなりませんでした
サーシェスのスポンサーがガンダムせっちゃんと話をしたいそうです
「そうか、きみにとって僕は初対面だったね。でも、僕にとってはそうじゃない。僕は十一年前にきみと出会っている・・・・・・そう、この場所で・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・!?」
どういうことだアm・・・・・・リボンズ!?


というのも
「・・・・・・あの機体に・・・・・・0ガンダムに・・・・・・」
【衝撃】せっちゃんの『聖域』のガンダムはリボンズだった


そしてさらなる衝撃の事実
「ヴェーダを使ってきみをマイスターに推薦したのは――僕なんだよ」
なんだってー


・・・・・・でっていう?
「・・・・・・礼を言って欲しいのか?」
 リボンズが小さく肩をすくめた。
「きみの役目は終わったから、そろそろ返してほしいと思ってね。それは本来、僕が乗るべき機体なのだから・・・・・・」
バカにしてたソレ☆スタがゴイスーが機体作っちゃったから、
いまさら昔の恩を持ち出してゆずってくれたのむ!しているらしい
イノベイター(笑)


光の速さでお断りします(゚ω゚)
 リボンズにばかり注意が傾き、サーシェスの動きを察するのが一瞬遅れた。
【速報】ガンダムせっちゃん負傷
サーシェスの舐めプのおかげでどうにかコクピットに戻れたもののマズイ展開


一方、トレミーにも新型MSが襲来・・・・・・!
アレルヤのアリオスガンダムが薄緑色の砲撃型を、
ティエリアのセラヴィーガンダムが薄紫色の近接型を迎撃するであります
 ラグランジュ3での脱出行の際、敵がふいに――ダブルオーライザーを迎え撃つために――セラヴィ―から離れていって中断された戦いが、ここに再開されたのである。
それセラヴィー押されてなかったっけ


セラヴィ―の4連続ビーム!
しかし すべてかわされてしまった!
 とっさにセラヴィ―を退かせたが、間に合わない。
 敵機の光る長い爪がGNバズーカⅡの砲身を左右とも両断し、爆発が起こって黒い煙がセラヴィーの上半身を包み込んだ。
「うわぁぁっっっ!」
GNバズーカⅡ「しってた」
壊され率1番高いんじゃないのって、やばいですぞー


アリオスがひとまず互角、セラヴィーがやや劣勢だった頃――
 刹那の苦境は、まだ続いていた。
【悲報】腕を撃たれて力が出ない
マジで詰んだかもしれんねこれは\(^o^)/


そちらも気になるがやはりこちらも気になる
『同類を討つのは忍びないが、やらねばならぬ使命がある!』
「譲れないものは、こちらにもある!」
初登場時からは考えられない熱血ティエリア


押されっぱなしかと思いきや互角の戦いを展開し
 しかし、そこで状況が変化する。
 急迫していた薄紫色の新型が、突き出した左手の光剣でセラヴィーの右肩から先を斬り飛ばしたのである。
あっ
もうやめてイアンのライフは0よ


なーんだ結局それかー
前から思ってたんすよねー
ティエリアはマイスターで1番技量が低いんじゃないかってさー
 だが、それで驚いたのは攻撃した新型の方であった。
 セラヴィーがそれまで展開していたGNフィールドを解除して新型の攻撃をわざと受けたのだ。
『フィールドが!?』
おお?


右腕と両足の隠し腕でエレガント薄紫閣下を拘束!
・・・・・・自分も身動きできんやん?
むしろ相手は片腕空いてるんだから・・・・・・あかんやん?
 GN-009――。
「セラフィムガンダム!」
( ゚д゚)


(゚д゚)
 それはかつてのようにヴェーダを信奉し、計画を順守することが何よりの大義と信じきっていた自分から脱却し、自由意思を持つひとつの個体として歩み始めたことを示すものだが、ティエリアにはまだそこまでの意識はなかった。
成長を見るのはよいものだ


つまり砂漠の薄紫タイガー終了のお知らせ
『討つというのか、同類を!』
 イノベイターの声に、ティエリアは怒鳴り返した。
「違う!」
 同類などと呼ぶな。
 僕は人の命をチェスの駒のように弄ぼうとは思わない!
 それに、四年前、ロックオン・ストラトスが言ってくれた!
「――僕は人間だぁっっっ!」
これは主人公ですわ


おっと、もう1人の主人公はどうなったんだ
 あの体であの動き!
 何だ、あいつは!
おおっ!?
なんと片腕負傷のハンデつきであのサーシェスを押しているとは・・・・・・!


いけいけぼくらのガンダムせっちゃん!
・・・・・・あっ!
KYもといGN粒子でセンサーが効かなかった輸送機が接近中だ!
しかも乗っているのはカタロンのクラウスたち
そこまでは知らないながら、サーシェスはこれをチャンスと見ました
「はははは、こいつは物質ってやつだ! 手出しは無用だ」
汚いなさすが傭兵きたない


まさかこんな結末になるなん・・・・・・?
 このときの刹那は、文字どおり、あれやこれやと考えるより先に体が動いていたのである。
トランザム×『トランス』=さいつよ


サーシェスのアルケーガンダムフルボッコざまぁぁぁぁ
あとはコアファイター的なのをぶっ潰せば傭兵さんも永久退場って訳で
「・・・・・・なぜ・・・・・・俺は・・・・・・戦いを・・・・・・」
体力の限界+マリナの歌でスーパーモード終了


からの?
 変えられなかった・・・・・・。
 過去を・・・・・・。
 変わらなかった・・・・・・。
 過去は・・・・・・。
『・・・・・・お前は変われ・・・・・・』
(´・ω・`)


ガンダムせっちゃんが目を覚ましたらカタロン中東第二支部ですた
輸送機に同行して拠点に着きマリナと会ったところで力尽きた模様
とりあえず今はマリナとお喋りしてればいいんじゃないでしょうか
 マリナは自分でも理解しえない感情から逃れるように、刹那から目をそらした。
16と24じゃ条例的にアウトだけど21と29ならセーフだからね(ゲス)


 地球連邦軍のクーデター派によってアフリカ大陸にある軌道エレベーターの低軌道ステーションが占拠された、という報が彼らに届けられたのは、それから数刻後である。
なんということだぁ



黄色オーラなら楽勝やろと思ったらそんなことはなかったぜ
2層FOE、HP多すぎじゃね?・・・・・・・辛勝でも勝ったからセーフ
トレード入手の「リンクオーダー」でメディックが火力になったのは◎
でもブシドーがイマイチ活躍できず
ブシドーがというか物理攻撃がよくないのが続いてなー
ブシドーOUTバードorカースメーカーIN?
それだけだと前衛が辛いからレンジャーOUTペットIN?
10Fボスに挑む前に2層FOE全種やっちゃいたいなーまだ赤オーラいるけど


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