今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-➀ CLAMP 2003年8月12日 講談社

2019-04-15 05:51:35 | ツバサ
「翼」を探す少年の旅が始まる!!
 玖桜国に住む小狼とさくら。立場の違いを越え想いを通わせる二人だったが、突如現れた刺客によりさくらに異変が起こり、全ての記憶を失くしてしまう!
――さくらを救うう方法はただ一つ――『異世界に飛び散ったさくらの「羽根」を探し出すこと』

行方を指し示す 翼
裏表紙より
ZYO(全巻 読み 終わったので)
連載時は「お前だろう!」の辺りで読まなくなった
ネタバレすると多分4周くらいしないと内容を理解できない
おう、1周しかしてないから勿論理解できてないぞ!
あ、久方ぶりにNARUTO方式(1話につきセリフ1つ)・・・・・・だと5話しかないな
でも状況を説明しつつは確実に苦しくなるから大雑把にな!
買えってことだよ言わせんな



Chapitre.1 始まりの世界


さくら小狼!
小狼「わっ!」
いきなりですかもー(´・ω・)つ≡つl壁l


桃矢「あんなガキ小僧で十分だ」
はいはいシスコンシスコン


????(モノクル)「すべてが終わった時
 「この手に
 「次空を超える力が手に入る
わっるそーなおっさんが何かやった結果、
さくら姫はヤバイ事態になりました


なので
小狼「あなたが・・・・」
 「次元の魔女ですか!?」
????(次元の魔女)「そうとも呼ばれているわね」
小狼さくらを
 助けて下さい!
悪いヤツのせいでヒロインがピンチだ大変だ
はじまりは直球も直球なんだよなぁ
進むにつれて大魔神も真っ青な魔球祭りなんだけども




Chapitre.2 記憶の対価


知世「昔から良くいいます悪い子には旅をさせよ」
働かぬなら追い出してしまえゴクツブシ
※黒鋼クンは働き方が過激すぎるので追い出されました


黒鋼、ファイ「元いた所」
黒鋼「へ今すぐ帰せ」
ファイ「にだけは帰りたくありません」
この2人+さくらの羽根を探さなければならない小狼
つまり3人で行動すればよろしい(閃き)


次元の魔女は対価を払うことで色々してくれる魔女さんなので
3人の大事なものと引換に異世界(ランダム)への移動手段をくれるぞ!
黒鋼は愛用の刀、ファイは自分の体のイレズミ、
そして小狼が要求されたものは――
????(次元の魔女)「あなたにとって一番大切なものは」
 「その子との関係」
 「だからそれをもらうわ」
つまり黒鋼にとっては 刀>[越えられない壁]>知世姫 ということ
・・・・・・得るものと同等の対価だから!
知世姫との関係性を対価にしたら1発で帰れちゃうんだよきっとそう


????(次元の魔女)「その子の記憶をすべて取り戻せたとしても」
 「その子の中にあなたに関する過去の記憶だけは決して戻らない」
 「それがあなたの対価」
やめてくれその攻撃は俺に効く
記憶ネタはやめろぉぉぉ(「博士の愛した数式」はヤバイ)


なお
????(次元の魔女)「それでも?」
小狼「・・・・行きます」
 さくらは絶対 死なせない!
これは主人公




Chapitre.3 必然の羽根


小狼さくら!!
モコナ「ぷう」
 「みたいな」
丸焼きにしよう(提案)


黒鋼「おまえ達の事情に首をつっこむつもりも手伝うつもりも」
 「全くねぇ」
小狼「はい」
 「これはおれの問題だから」
 「迷惑かけないように気をつけます」
ナチュラルスルーを身につけているとは大した奴だ


小狼たちが飛ばされた最初の異世界は――
空汰「一番最初の世界がココやなんて幸せ以外の何もんでもないで――」
 「ここは」
 阪神共和国やからな
( ゚д゚)

(゚д゚)




Chapitre.4 戦うチカラ


黒鋼、小狼、ファイクダン?
新人漫画家なら連載の軸にしそうな設定を使い捨てるスタイル


黒鋼「移動したいって言や するのかよ」
 「その白いのは」
モコナ「しない」
 「モコナ」
 「羽根がみつかるまでここにいる」
異世界移動+レーダー機能
モコナさんとお呼びしたまへよ



Chapitre.5 覚醒の瞬間


ファイ「小狼君を送ったひとも」
 「黒ちんを送ったひとも」
 「物凄い魔力の持ち主だよ」
 「でも」
 「持てるすべての力を使っても」
 「おそらく 異世界へ誰かを渡せるのは一度きり」
1つの世界に数人レベルの人間でも『一度きり』のことを
行き先ランダムとはいえ何回でも出来ちゃう魔女がいるらしい規格外ですなぁ


????(ゴーグル)「おまえの巧断も特級らしいな
普通の連載ならライバルとしてレギュラー入りする立ち位置
でも残念!『CLAMPの最高傑作!!』でした!
中古で帯つけっぱって物持ちのいい人はいるもんだねぇ




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