今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

機動戦士ガンダムSEED③平和の国 原作/矢立肇・富野由悠季 著/後藤リウ 2003年9月1日 角川書店(4回目)

2018-08-01 06:27:33 | ガンダム
1年以上前ってマジか→1回目2回目3回目



○ここまでのあらすじ
あんなーにいっしょだーったのにー



PHASE 04


「――君らの目には、甘く見えるかもしれんがな」
中立を表明しているオーブの事情
戦争なんて関わらずに済むならそりゃその方がいい


オーブの偵察から戻ったザラ隊は補給を受けました
・・・・・・役に立つ情報は手に入らなかったのになー?
 ――『足つき』はオーブにいる。間違いない。
ザラ隊長は勘が鋭いんだぞ(すっとぼけ)


「だがおまえは、フェンスの向こう側だ・・・・・・」
(´・ω・`)


アークエンジェルの倉庫でちょっとした騒ぎあり
「大丈夫ですってば! シミュレーションだってもうばっちり! やれますよ!」
元学生組のトール、スカイグラスパーのパイロットに志願するの巻
艦の戦力事情的には機体を遊ばせておく余裕は確かに無い
あくまでも『支援だけ』ということで許可が下りました


修理を終えたアークエンジェルはオーブから出港しました
「出撃する! 今日こそ『足つき』を落とすぞ!」
ザラ隊長の勘が大当たりやで!


何度目だかのアークエンジェル対赤服チーム、ファイッ!
<‶ストライク〟、エールへの換装、スタンバイです>
 ミリアリアが呼びかけ、ムウがいつもの軽い調子で言うのが聞こえた。
<プレゼントを落とすなよ!>
戦いは2機のスカイグラスパーが面白機能を如何なく発揮しつつAA側が優勢


 ――どうしてぼくらをほっといてくれないんだ!
怨むのなら自分の産みの親を怨むのだなメタァ


デュエル、バスター、ブリッツを撃退し、
残るイージスもエネルギー切れまで追い込みました!
 負けた――。
アスラン\(^o^)/


ここでアスラン退場かーナムナム
 が――。
<アスラン、下がって――!>
ブリッツの ミラコロアタック(仮)!


しかし――
<――アスラン・・・・・・にげ・・・・・・>
あ・・・・・・


「ニコル――――ッ!」
これはやりなおしですわ


ニコルゥゥゥゥゥゥゥッ!!!!!!


だろ石田的に考えて・・・・・・



わーい遂に奪われたGを1機撃墜したでー
お祝いだワッショイワッショイ
・・・・・・な空気に耐えられない少年が1人
俺たちは軍人だ
 キラの肩が、ぴく、と揺れる。
人殺しじゃない! 戦争をしてるんだ! 撃たなければ撃たれる! 俺も! おまえも! ――みんな!」
「わかってます!っ」
理解と納得は違うんだよなぁ(´・ω・`)


赤服チーム側がどうなってるかは・・・・・・わかるね?
「撃たれるのは、俺の・・・・・・俺のはずだった・・・・・・! ニコル・・・・・・!」
うん、そうだな




PHASE 05


 ――大丈夫。そう、俺にだってできる。
 昨日はあんなにうまくいったんだから・・・・・・!
また赤服チームが来ました
昨日の戦いはトールの支援も効果的だったからなー
今日は昨日より1機少ない訳だし楽勝だろうなー


なー
 だからきっと、これも電気系統のエラーだろう。
 そうに決まっている。
アークエンジェルは2日に渡る激戦でボロボロだからね
仕方ないね


そんなこんなで
「アスラァァァンっ――!」
こうなって


「キラァァァッ!」
そうなって


 ――そんなはずが、ない・・・・・・。
あるのだな



小説版SEEDはあと2巻あるよ(ネタバレ)


コメントを投稿