NARUTO-ナルト- 巻ノ二十五 兄と弟 岸本斉史 2004年12月8日 集英社

更なる力を求め、里も仲間も捨て、大蛇丸の下に向かうサスケ!　ナルトは力ずくでサスケを連れ戻そうとするが･･･!?　ナルトと対峙するサスケの脳裏に兄･イタチとの思い出が走馬燈のように浮かんでは消える!!

裏表紙より。
『走馬燈』て、ナルトはサスケを殺す気か。

ナンバー218：木ノ葉の仲間!!

ナルト「お前は 木ノ葉の仲間を何だと思ってんだ!!」

手術直後に参戦したリー先輩を『ゲジマユ』呼ばわりしてるお前こそ
『木ノ葉の仲間を何だと思ってんだ』ってばよぉ！！

ナンバー219：未来と過去

サスケ　オレの夢は過去･･･
　そこにしかない

サスケくんの回想始まるよー。

ナンバー220：兄と弟

過去イタチ「明日はサスケの忍者学校の入学式についてくよ」

いいお兄ちゃんで泣ける(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

ナンバー221：遠すぎる兄

過去サスケ父「この調子で兄さんの様に立派にやりなさい」

それに比べてこの親父の空気の読めないこと･･････(#^ω^)

ナンバー222：イタチの疑惑

過去イタチ「オレの〝器〟は」
　「この下らぬ一族に絶望している」

この辺は本心だったのか？
多分イエスだと思う。

ナンバー223：サスケと父

過去サスケ父「もう兄さんの後は追うな･･･」

イタチが「駒」になりそうもないからサスケに･･････
ってのはちょっと悪く取り過ぎか。
「イタチほど優秀じゃないけど大事な息子」であるサスケに
「イタチに匹敵する可能性」を感じて、
「将来変な確執ができるかも･･･」と不安になったのかもしれない。

ナンバー224：その日･･･!!

過去サスケ母「でもここだけの話･･･私と話すときは」
　「アナタの事ばかり話してるのよ･･･父さん」

サスケ母フォロー上手！
サスケ父爆発しろ！！

ナンバー225：闇の中･･･!!

過去サスケ　最も親しい友を殺すこと･･･!?

どうやって条件を満たしたことを証明するのか。
殺してみて駄目だったら「そこまで親しくなかった」ってことで、
それこそ殺された方は浮かばれねーなこれ。

ナンバー226：親しき友に･･･!!

この先しつこく繰り返される「螺旋丸対千鳥」、
その記念すべき1回目である。
※病院ではカカシが妨害して激突してないのでノーカウント。



第1部完まででナルトラッシュを止められればいいなぁ（願望）