今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

相棒 season3 下 脚本・輿水泰弘ほか/ノベライズ・碇 卯人 2008年12月30日 朝日新聞出版

2015-03-20 07:37:43 | 相棒
こんな『杉下右京』はいやだ!
杉下「アリバイがある以上、貴女に犯行は不可能です・・・ところで今夜、少々お時間を頂きたいのですが」
事件の関係者「はい?」
杉下「よろしければお食事でも・・・」
亀山「右京さん!」
杉下「美しい女性とお話するとつい。僕の悪い癖」
本当に悪い癖だ。

相棒シーズン3の小説化。下巻はドラマ9話から最終18話までを10話に構成。
第六話「ゴースト」
「誰だってじゃない。あんたはそうかもしれませんけど」
そう願いたいものですな。gkbr。
やっぱり墓場に行くのは盆と彼岸だけでいい。
第七話「ありふれた殺人」
「あの姿を、われわれは忘れてはいけません」
時効なぁ。制度として無くなっても、現実問題もう無理だろって事件はあるし、これからも出てくるんだろうな。人の手が撒いた種は人の手で刈り取れると信じるしかない。
第八話「予告殺人」
「なんの……こと?」
これは怖い。日頃から言動には気をつけましょうレベルじゃないレベル。
でも大概の恨み恨まれはそんなものかも。つまりイラッとした時こそ気にしないが吉。
第九話「警官殺し」
「このままにすれば、いつかは沸騰します。それでも蓋をすれば、噴きこぼれるかもしれません」
危機管理において超重要。
そんな超重要な言葉よりも印象に残るのは
美和子が質問すると、内村がほくそ笑む。
m9(^Д^)プギャーーーッな胸の内が容易に想像できる名場面。
基本的に内村刑事部長は「嫌な奴」役だけど、わかりやすくて嫌いではない。
第十二話「人間爆弾」
108円で買ったスパロボZを積みっぱなしだと思いだした。
第十四話「大統領の陰謀」
浅倉キター。根強い人気と言うと変な話だけど存在感が違う。
第十五話「異形の寺」
「ああ、あとひとつだけ」
何も語るまい・・・いや時間切れってかタイムオーダーだ。

このブログもパーキンソンの第1法則に陥りつつあるというか、間に合ってないんだからもっと悪い。7時30分よりもっと早くするかな。




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