榊原わーるど

日記みたいなもんです。

180216 なつかしい友に会えた

2018年02月16日 | メモ日記
昨日はお寺で赤門講という大事な行事があって、受付にスーツで座っていた。そこへハガキを持ってあらわれた人の名前を見て驚いた。高校の同級生で毎日陸上部の練習をいっしょにやって、週末には麻雀をやった常連メンバー。麻雀は彼の家でも私の家でも数え切れないぐらいやった。大学進学してから一度だけ陸上部OB会で会ったのは私が結婚してすぐぐらいのころだった。そのころ彼は成岩から家が変わってさらに現在は稲沢のマンションに夫婦で居て子供なしだという。麻雀のメンバーはあれだけ徹夜で遊んでいたにもかかわらず、勉強の成績は全体の真ん中以下の者はいなかった。彼も静岡大へ行ったし陸上部のもう一人の麻雀仲間は三重大へ行っていて全員浪人しなかった。そんな思い出を語るほどの時間はなかったが、初めてお寺へ来たようなものというので案内してお経を聞きお寺の昼を食べた。彼が車だったので私だけ飲んでいたが、同年者たちと中学は同じなのでまた近いうちに飲む約束をした。空くんが仕事へ行っている店のすぐ近くに、亡くなった両親の家があって毎週のように来ていると言っていた。お寺から市外の人へ案内ハガキを出すのはめずらしいことで、彼が気まぐれにあらわれて受付の場所を間違えなかったら会うこともなかったのだろう。偶然が重なったのはお寺の引き合わせだろうか。

常楽寺 超世院の赤門

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