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受難

<5月9日の日記>
帚木蓬生の「受難」を読了。
これまで帚木蓬生は40作近く読んでいると思うのですが、「受精」「受命」と「受」が付くのは続きものだったのでこれもそうかと思って手に取ったのですが、やはりシリーズ3作目でした。

今度の舞台は韓国。一部日本(博多、京都)に移ったりもしますが・・・。
冷凍保存してあった水死体をiPS細胞と3Dを駆使して蘇らせちゃうの(>_<)
もしこんなのが実現出来たら、人類は永遠の生命を手に入れちゃうよね?

途中から話の展開が読めてしまって、そう言う意味では意外性はなかったけど、面白くて一気に読んでしまいました(^o^)

それからいつも思うことだけど、帚木蓬生って比喩表現がとても的確で巧みだと思います。

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