少し上向く。

2月16日（水）

久しぶりに少し蹴れそうな仕事っプリだったので、早めに切り上げたつもりが8時過ぎ…。

白ミシェウ・バストス
黒トッティ
白キャラガー
白マドゥーロ
白アレッシオ・チェルチ
白ビジャグラ
白ブオナノッテ

白5連発のあとの

キタ－－(゜∀゜)－－!!

と思ったら、

黒メッシ…。
でも久しぶりのドキドキ感を味わってきました。

白ジル・スウェルツ
☆
黒ラサナ・ディアッラ
白ウーゴ・イバーラ
黒マスチェラーノ
白セサル・サンチェス
白マルセロ・ガジャルド

昨日は到着時にコンチの後のレギュラーで、ICCアリのサイクル。
ちょっと迷いましたが、先週不調過ぎたブラジルU5でエントリーしたところ、思ったほど酷い相手はいなかったので、すっごいチャンスｗ

自分の入ったグループは、スーパーオランニェ、ロッソネロ90、インターアンプロジアーナ。
どのチームも強いんですが、ウチの昨日のブラジルはやる気が違いましたねぇ。

ペレが大活躍。

前半で勝負を決める作戦で、攻撃時はペレのKPキングオブフットボールでゴリ押し。
コレが意外と効いて、初戦のスーパーオランニェには前半１点獲って、後半早々同点に追い付かれるも終盤にロナウドがゴールして2‐1で勝利。
2戦目はロッソネロ90。初戦と同じ作戦でいったがウェアにあっさりドリブルで持ち込まれて0‐1で前半終了。
後半はペレがドッピエッタの大活躍し、キッチリ守ろうと5バック作戦に出るつもりが、ウェアの追加点を食らい2‐2のドロー。

最終戦はインターアンプロジアーナ。
フィーゴとマテウスが怖い…。もちろん他も怖いんだけど。(;^_^A
こちらはペレが左サイドに持ち込んでカットインしながらの低いクロスにカカが合わせて先制するも、終了間際にフィーゴに同じようにカットインされたあとに、低いクロスからロナウドに決められてしまいまたもやドロー…。
一瞬ヤバいかと思ったが、勝ち点5で2位通過。
1位は勝ち点6でスーパーオランニェ。
反対側のグループからは1位グランデ・アルビセレステと2位ゴールデン・サンターナが勝ち上がってきたので、拙者はグランデ・アルビセレステと勝負。

前半はスコアレスで終了したが、終始押され気味の嫌な展開。
後半はいけるところまでペレが引っ張ってとにかく1点獲るつもりでしたが、ペレはKP使用しすぎでダウン。
勝ちがイメージできる展開はカカ‐ロナウドしか思いつかなかったので、中央突破狙いで考えていたところ、自陣の深いところでメッシからメネガッソがボールを奪うと、ヨロヨロとドリブル開始ｗ
このドリブルでヴェロンとマスチェラーノをかわし、ペナルティエリア手前でフワッと浮かせる絶妙オシャレパスがロナウドに…。
ロナウドは１ステップして冷静にゴーーーーール！
虎の子の1点を守り切りなんとか勝利したが、終了間際のメッシのキレキレドリブルとどこに出るかわからないパスにはドッキドキでした。

決勝はスーパーオランニェと再び激突。
さっき勝った事がチラッと脳裏をかすめるが、気にしない気にしないｗ
はずでしたが、クライフェルトが絶好調らしく、ゴール正面から何度かラインブレイク気味に突破をされそうになるが、チアゴシウバとルシオが堅守ぶりをアピール。
良く守ったと思った瞬間、ゴール前で弾かれたルーズボールをヴィンターに拾われて、クライフェルトへスルーパス…。
1点献上し、ここで前半終了。
後半に期待しつつキックオフ。
互いに山場らしいところがないまま終盤を迎えたところでドラマが…。
残り5分でアンデルソンを起点にパスがつながり、アンデルソン‐カカ‐ロナウドと渡ったところがペナルティエリアの右側ライン上。
あまりにも微妙な位置に一瞬シュートボタンを躊躇したとたんロナウドが、左にいたペレにグラウンダーのラストパス。
ファンデルサールも飛び出してきたが、ペレのスライディングがちょっと早く、劇的同点ゴール！

そのまま試合は終了しPKになったが、選手交替できなかったウチのチームはスタミナがボロボロの為、すべてはヂダのセーブに期待…。
したのですが、そんなにうまい具合にはいかず、1‐3で敗退しました。
パラが育ちきっていない割りにはかなりの善戦ぶりに、悔しいモノの満足しました。

この後は一人だったので、そのままPSCとW4THCをいただいて帰ってきましたよ。