小マンフレディーニなる人のブログ ~ ほぼWCCFの日記 ~

白フランスチームと浦和レッズやりたいなぁ。
早く任期終了するようにプレイしないとね。

イブラカッサーノミランレビュー

2012-12-26 13:09:31 | WCCF日記
毎度です。

微妙微妙と思いながらも150試合完走してイブラカッサーノミランチームが終了しました。
最終的には123勝10敗17敗で、WTは穫れなかったモノの☆付きタイトルは珍しく2周出来たんですが、何か決め手に欠けるチームでした。


1-16 使ってみたかったミランU5R

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□□□□10□□□11
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■■08■07■06■■
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□05□04□03□02□
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■■■■01■■■■

11-アントニオ・カッサーノ(10-11黒) KP フリーロール

立ち上げた時は右サイドからクロスを上げる専門家として使用していましたが、ふとした時にフィニッシャーとして起用したらなかなか良かったので、センターに配置転換してみました。
なかなか良かったんですが枠に行かないシュートも多くて(スタミナに関係なく)ちょっと困りました。
スタミナは数値より少なく感じますが、時折みせるキレのあるドリブル突破からのゴールや、シュートが決まった時のドヤ顔見たさに最後まで使い続けてしまいました。

10-ズラタン・イブラヒモビッチ(10-11 WCF)KP シュート重視

トラップデカい!
なのでパスを受けた時に周りに相手DFがいない事がまず必要です。
さらにドリブルもデカい!
KPはパワードリブル突破みたいな名称が合いそうです。
それでもパワーのあるシュートでペナルティエリアの少し外からでも決めてしまうところが結構気に入っておりましたが、お勧めはできませんw

09-カカ(07-08WMVP)KP フィールド 支配

通常は高評価のカカもこのチームでは相当の低評価でした。
公式戦に110戦近く出て得点もアシストも50前後という驚きの数字を残してくれました。
なんでダメだったか深く考えてはいないですが、序盤にカッサーノを右サイドに配置していた頃からピルロとガットゥーゾ辺りから右サイドにパスが供給されることが多くて、カカがあまり経由されていなかった事があるかな?

08-マッシモ・アンブロジーニ(10-11黒 )KP バランサーポジショニング

今回使用したカード+ピルロとガットゥーゾでレアKP『攻守連動の絆』がディフェンス震撼と三人の連携で発動するお手頃KPだったので採用。
過去に何度か白アンブロジーニで微妙な経験をしていたので、今回も正直全く期待なんてしておりませんでしたが、 今回はちょっと違いましたね。
良い方に裏切られました。
レアKPが発動する前はさほど印象に残っていないんですが、まさに攻守連動していて、ピルロが中盤の底でパスをカットするとアンブロジーニ経由で前線に早くパスを送っていく様になるのと、昔の白と違ってパスは正確だし球離れも悪くないです。
騙されたと思って使ってみて欲しいのですが、ピルロとガットゥーゾがいないとどうなんだろう?

07-アンドレア・ピルロ(10-11黒)KP バランサーポジショニング

攻守連動の絆3人衆の1人。
黒カードのピルロを使うのは初めてだった気がします。
いつも通り守備ではソフトにボールを奪ってから的確なパスを出す攻撃の起点となってくれていました。
いつも通りの優良カード。

06-ジェンナーロ・イヴァン・ガットゥー ゾ(10-11黒)KP バランサーポジショニング

いつも使うのは0102の白か0506黒のダイナモ持ちでしたが、レアKPの為に前バージョンのカードを使ってみました。
年々中盤の前の方に位置が修正されてきていますが、シャビとは全く違う雰囲気ですな。
前線での積極的なプレスでボールを奪い、少しドリブルしてからイブラやカッサーノにパスを出すのですが、アシストになる様なパスでは無く、安全なパスコースを選択している感じがします。
昔の狂犬の様な面影は使用していたカードからはあまり感じなかったです。
好きな選手だったので数値を気にして起用していませんでしたが、テクニックは昔に比べて上がっているのかな?って感じさせるカードです。

05-チアゴ・シウバ(09-10白)KP アン チポストプレイヤー

人気カード上位にいつも入っている優良カードですが、今回は左サイドバック的な位置に置いてみましたが、スピードもあるしスタミナも1試合は保つし下手な黒より頼りになります。
ただ一つ難点は、時たま壊れたみたいに荒っぽく変身するところです。
この辺はリアルに本人を再現されている部分もあるので文句は言いませんが、相手にとって結構いい位置でやらかすことがあります。

04-パオロ・マルディーニ(05-06黒)KP アンチコンビネーション(S)

下に出てくる黒ネスタとコンビでレアKP『挟撃』を発動しました。
前のバージョンでは『攻守連動の絆』も『挟撃』もDF震撼+パートナーの黄金連携で発動したので、中盤以下のKPに悩む事はありませんでした。
挟撃発動時のディフェンスラインは余程の事が無い限り崩される事は無く安心して見ていられる様な感じでしたが、新バージョンでは発動しない事もあり終盤はちと困りました。
スタミナが少し足りないので他のチームでは0102の黒やLEを使っていましたが、レアKPが使用できればこのカードはかなりお勧めです。

03-フランコ・バレージ(ATLE)KP フォアザチーム

鉄板の1枚です。
ミランのDFで一番使用頻度が高いカードですので今更書く事も無いですが、スピード、スタミナ、パワー、テクニックはすべて高いレベルで、バレージが統率するディフェンス陣の前ではクリロナやメッシもさほど驚異ではありません。(サイドからのクロスさえ上げさせなければですが)
問題点はパスが適当な時があり、中盤までボールを持って上がって行って、敵にパスして慌てて戻ってくる様な時がたまにあります。

02-アレッサンドロ・ネスタ(05-06黒) KP アンチコンビネーション(S)
ネスタはいろんなカードが出ていますが、このバージョンがさほど人気が無いのがわからない位の優良カードです。(ちょっと盛っている?w)
相変わらずエレガントな守備で、カードを貰わずにボール奪取からカウンターっていうパターンが一番好きなパターンですが、この人が一番の起点になるといった感じでしょうか?
後ろからでも華麗にボールを奪ってピルロに繋ぐ辺りはスピーディで、ピンチを一気にチャンスにしてくれます。
実際のネスタは結構ガツガツいく時もありましたから、WCCF内ではちょっと美化されている気がしています。

01-クリスティアン・アビアーティ(10-11白)KP PKセービング

0809で再カード化されてからはミランのキーパーはアビアーティ以外は使っていない様な気がします。
KPがPKセービングになってからは人気もでていますけど、試合中も使い勝手が悪くないので使い易いですよね。
飛び出しも中の上、ポロリもしないしね。
非常に使い易くお勧めの一枚です。


12-フィリッポ・インザーギ(10-11黒) KP シャドーストライク

スーパーサブですが、KPはいつも思うけどラインブレイクが似合うと思うんだけどなぁ。
ロビーニョが控えのメインだったので出番は少なかったですが、極端に短い残り時間での投入以外は見せ場は必ず作ってくれる選手です。
派手なゴールはありませんが、どちらかというと泥臭い本人のゴールに似ている映像が見られます。

13-ロビーニョ(10-11白)KP ドリブル 突破

使い易い白FWですが、ブラジル人のカードらしく独特なリズム感がある感じがします。(ロナウジーニョみたいな)
スーパーサブではありませんが、中盤あたりでボールを受けるとスピードのあるドリブルで相手ゴールまで1人で持って行ってくれます。
長距離ドリブル後のシュートもカッサーノとは違い、外す事はありません。

14-マッシモ・ドナーティ(01-02白)KP パワーディフェンス

お守りの様にいつもミランチームに入っていますが、出番は少ないです。
ミランの中盤の白はみんなスタミナもあるし丈夫なので。
使用感はマイルドなガットゥーゾって感じですね。

15-カハ・カラーゼ(08-09白)KP ペナ ルティエリアブロック

主にスタミナの少ないマルディーニの交代要員でしたが、昔から拙者の思っている『交代で入った選手も必ず1回は見せ場がある』(ソコソコ残り時間がある時)理論に則りレアKPの挟撃が発動しなくなった後(後半40分頃)に相手の攻撃を激しいタックルでクリアするとか、相手のラスト1プレーっていう時間帯に頼りになります。
この逆が相手の交代がスーパーサブ持ちFWが入ってきて流れが変わる雰囲気がセガタイムなんじゃないかと思っています。

16-ダニエレ・ボネーラ(08-09白)KP アンチファンタジスタ

ネスタかバレージの交代要員でしたが、2人ともスタミナ切れも無いしケガも少ないので、出番は少なかったですね。
このチームではプレーの印象が残っていない位に出番が無かったです。

いつも通り個人の感想なので、あんまりアテにしないでくださいね。

新バージョンでも攻守連動の絆が同じ条件で発動するので、ミラニスタの方は発動させて今は無きミランの中盤を再現してウットリというかマッタリ楽しんでください。