まちづくり 残るものは…

岡山の文化 観光のコアになる地域から、近隣市町村まで動きを変えます。企業誘致、移住定住促進なども("^ω^)・・・

岡山城と後楽園 県と市が管理運営一体化

2013年11月27日 | 和気の家


11月21日夕方のニュースで、県知事と市長が画面に出て 「岡山城と後楽園を県市一体管理で運営し観光客のニーズにこたえる」、これに県市意見が一致した と報道されました。

当会の面々、「園城一体」は夢のまた夢と思っていました。
私達 園城堀端協議会(座長:黒瀬仁志氏)の最終目的 園城一体が突然ニュースとなって県市の首長から一体管理が表明されたのです。
一瞬耳を疑りました、頬をつめってみました。

今後の成り行きを見守るとともに、界隈住民の来訪者に対するホスピタリティを万全にしたいと、協議を始めます。

園城堀端協議会は国交省様もご出席(旭川の関係)頂いていた協議会でもあり、
この12月14日の国交省様の旭川防災に関わる「出前講座」兼 懇親総会で黒瀬座長から園城一体化のお話があると期待しています。

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5 コメント

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カルまちの会を知り、共鳴しばし。 (SunVerdir)
2013-12-22 15:18:25
はじめまして、こんにちは。 私は、
2006年、大阪府より岡山市へ移住した菅野と申します。先日、カルまちの会のブログを拝読し、長らくのご努力に共感を覚えた次第です。

岡山を移住の地に選択した私の理由は、穏やかな天候(災害が少なく)と、それでいて水資源は豊富で、山の幸・海の幸に恵まれているなど様々ありますが、初めて岡山市を訪ねて後楽園を巡った際の、岡山城を借景とした沢の池の眺望が余りに素晴らしかった。というのも理由の一つ。

そうして後楽園~岡山城エリアを朝に歩き、昼にはお花見を、夜は幻想庭園を愉しませて頂くなか、なにかしら岡山城は荒廃していく感があり、日本三名園である後楽園の来場者数は減っていくなど、余りに口惜しく感ずるニュースを散見。独りのチカラで何がデキるわけではないと思いつつも、やむにやまれず国家戦略特区に提案参加してみるなど、倦まず弛まず当該エリアの革新のきっかけづくりに努めています。

そのなか貴ブログを拝読し、こつこつ尽力されている方々の活動に触れ、とても嬉しい気持ちになりました。出石町~後楽園~岡山城エリアの健やかな再興をイメージし、あらためて希望を絞り出すことができました(長くなり申し訳ございません)。 地域振興のご尽力、誠にありがとうございます。
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Unknown (『カルまちの会』)
2014-01-06 14:59:12
菅野さま 岡山においでいただき本当にありがとうございます。コメント読ませて頂き感激いたしております。
私は松下凡求子(ぼんきゅうし)と申します。
新しい県知事、市長 ご両名この地域に深く関心をお持ち下さり、園城運営一体化等早々に打ち出され長きに渡る暗雲解消の思いでございます。
菅野さま もしよろしければお知恵を頂けないものでしょうか。一度お会いさせて頂ければと思っております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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岡山を愛する心に触れ、温かなお声掛けに感謝いたします。 (SunVerdir)
2014-01-07 19:59:06
松下凡求子 様

ご丁寧な返信コメントに感謝いたします。ありがとうございます。 そうしてFacebookで松下様をお見かけしましたので、FBメールにより、ご連絡させて頂きました。地域の将来のあるべき姿について、お考えなどご教示いただければ幸いです。

私は岡山県民8年生の、まだまだよそ者ではありますが、どこに暮らしても郷土を愛する心は忘れたことはありません。暮らしを営む土地に感謝し、某か地域貢献ができるなら、それは幸せなことだと感じています。

また、岡山県の魅力を発信するためのFacebookページ「あいらぶ岡山」を、複数のメンバーで運営しています。この場をお借りして、URLリンクを貼らせて頂きました m(__)m これを良いご縁として、末永くよろしくお願い申し上げます。 2014年1月7日 菅野敦也
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Unknown (松下凡求子)
2014-01-08 10:26:39
私も県外生活22年、半ばよそ者です。最後の地は広島で岡山に帰るまいかとも思っていた事すらありました。県民性と言うか風土と言うか、岡山の人たちはオープンマインドでのお付き合いになるまでには時間がかかります。
スレッドでのメッセージありがとうございました、Facebookのメッセージでメールアドレスをお送りさせて頂きますので、ご連絡等につきましてはよろしくお願い申し上げます。
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ありがとうございます (SunVerdir)
2014-01-09 07:37:21
とても善いご縁を授かり、感謝の念に堪えません。この地域においてオープンマインドの他府県との差異を熟知されている先輩がいらっしゃり、嬉しい気持ちに満たされました。

ビジネスに限らず、まちづくりにおいても、緩やかで穏やかなオープン着想は必須の要素で、そうした点において何かのお役に立てれば幸いです。 末永く宜しくお願いいたします。ありがとうございます。 菅野敦也
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