後楽園界隈の景観には岡山市の幾つかの括りがあります。
その一つに後楽園界隈、旭川河畔には看板等設置物、構築物の色彩は原色を避けて、黒白、灰色、ベージュ、茶系・・・モノトーンに致しましょうとの決まりであります。
所が、後楽園前鶴見橋袂のミニパークに岡山市がベンチを設置した その色は鮮明な原色
ブルー。
加えてベンチの品質、「岡山市」とプリントした字体その品質、岡山随一の景観地にあって観光客に見せられるものではありません。
ここに行政の体質〈縦割り〉と括りのチェックも出来ないレベルの低さが丸見えになっています。