くぼちゃんねる

旭橋を愛する旭川市民です。名入れ印刷ばっかりする贈答品屋。武士道の言葉「義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義」 が好きです。

後悔|7月20日のことです

2019-07-22 06:20:10 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

後悔
 
同じ後悔でも、やって失敗した後悔と、やらなかった後悔があります。
やって失敗した後悔は、時間とともに消えていきます。場合によっては、懐かしい思い出になることもあります。
反対に、やらなかった後悔は、いつまでも心に残ります。自分をいつまでも苦しめる原因になることもあります。
どうせ後悔するなら、私はやった後悔をするようにして生きてきました。
 
7月20日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
やってみて後悔する。
 
それは実践すべきことですね。
 
やりもしないで悩む。
 
気持ちはわかります。
 
どうせなら何事も経験してみるのが大事なことですね。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔「ありがとう」の架け橋に

コップの汚水|7月19日のことです

2019-07-19 06:37:12 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

コップの汚水
 
コップの汚水をきれいにするには、次の二つの方法があります。
一つは、その上からきれいな水を足していき、時間をかけてきれいにする方法。二つ目は汚水をすべて廃棄し、きれいな水を注いでいく方法。
いずれの方法でも、きれいな水になることは間違いありません。自分の習慣を変えようなときは、私はこの二つの方法を使い分けてきました。
 
7月19日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
時間をかける方法とすべてを捨てて一からやる方法。
 
たしかに習慣というのはなかなか難しい。
 
一番難しいのは自分の思考のチェンジです。
 
素直に聞き、実践する。
 
しかし、実際の頭の中は「できっこない」というような自分もいますね。
 
これは時間をかけてやらねばなりません。
 
汚水に水を足していき時間をかけてきれいにします。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔「ありがとう」の架け橋に
 
共感は、個人の境界線を越えてあなたと私の間に響き合う心の減少、つまり、「人と人との関わり合い、互いに影響し合うプロセス」のことなのです。ですから共感は、ただ相手とのぴったり同じ気持ちになることを指すわけではありません。むしろ、互いの心の響き合いを感じながら関わっていくプロセスであり、それを促進していくための注意の向け方や表現のあり方を指すものです。
 
プロのカウンセラーの共感の技術より

 


対処|7月18日のことです

2019-07-18 06:06:33 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

対処
 
起きた問題そのもので、人生や仕事がダメになることはありません。
重要なのは、その問題にどう対処したか。対処のよって、結果はよくも悪くも変わってきます。
つまり、「どうして自分だけにこんな問題が降りかかるのか」ではなく、「この問題は自分に何か気づかせるために起きている」と受け止める。そうすると、知恵とやる気が出ます。
 
7月18日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
理解していても出てくる感情。
 
どうして自分だけにこんな問題が降りかかるのか。
 
時々思います。
 
この問題は自分に何か気づかせるために起きている。
 
と変換しても時々出てくる。
 
人間とはうまくいかない時にはどうしても出てくるものです。
 
しかし、引きずらないように努力は出来ます。
 
ポジティブに変換するためには学習が必要です。
 
これもまた訓練かもしれませんね。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
 
今日の孟子はこちらです。
 
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昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔「ありがとう」の架け橋に

幸福・不幸|7月17日のことです

2019-07-17 05:10:53 | 日記
幸福・不幸
 
不幸はいつも、いきなり背中から襲ってきます。一方、幸福は前から微笑みを浮かべながら静かに近づいてきます。
幸福は地道な努力をしていると、少しは予見することができます。しかし、不孝は予告なしに突然訪れます。
だからこそ、不孝に対して平素の心構えが必要になってきます。この心構えがないと、うろたえたりして、前へ進むことができません。
 
7月17日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
幸福は前から不幸は後ろから。
 
たしかにそうかもしれません。
 
それほど不幸というのは突然だということですね。
 
この心構えというのは受け入れてプラスに変えるということかもしれません。
 
良い経験として受け入れて前進する。
 
そして、普段からの注意が大事故を招かないことかもしれません。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
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今日の倫理はこちらです。
 
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔の「ありがとう」の架け橋に

英語教育|7月16日のことです

2019-07-16 06:31:59 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

英語教育

近年、幼児教育に英語を採用する傾向があります。私はこの流れを問題視しています。まだ本語・国語すら満足に理解していない子供に対して、英語を学ばせる教育は、この国の将来を危うくすると懸念しています。
せめて、中学までは日本語・国語を正しく教育したうえで、高学年に進んでから他国語を学んでも遅くはありません。賢明な判断が求められます。

7月16日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)

時代時代で教育の在り方は変わりますね。

しかし常に良い方向を一応目指しているんでしょうね。

AIでいろいろなものが変わっていくのに教育だけがそのままということはないと思います。

他国語を学ぶ必要もなくなっていくんじゃないかとも思いますがどうなんでしょう。。

自動翻訳の画期的なものが発明されたりして。

一番の問題は教育者の道徳感のような気もしますね~。

今日も一日がんばります。