こねこはな

　家にいると子猫のはなちゃんが寄ってきて膝の上に上がろうとします。このくったくのない可愛らしさに随分癒されている気がします。




　いままで何匹も猫を飼ってきて、今もはな以外に一匹外で飼っています。子供が産まれる前は、部屋が毛だらけ砂だらけになりながらも家の中と外を自由に出入りさせながら３匹の猫を飼っていました。



　子供が産まれたのを境に、猫たちは家に入ることを禁止。その代わりにストックヤードに、自由に出入りできる猫スペースを作ってやっています。現在、そこで一匹残ったお婆さん猫がのんびり生活しています。




　わが子ももう小学二年生。一人っ子のわが子は、はなを良い遊び相手として可愛がってくれています。今後はなを、このまま家の中だけで育てていくか、ある程度大きくなったら外に出してしまうか悩みます。




　私の家には吹き抜けがあったり、回廊式の造りだったりで、猫にとってはとても良い環境だと思います。外に出してしまうと、せっかくのんびり過ごしている婆様猫のテリトリーを侵すことになり、どちらかがいなくなってしまうかもしれません。




　今はまだ可愛い盛りなので、しばらくは家の中で様子を見てみます。本当に可愛いので、ついついちまたに溢れる猫ブログのようになってしまうかも知れませんね（笑）