今日、習い事からの帰宅時にタクシーに乗った。タクシー運転手さんに「大雪の日は稼ぎ時でしたか？」と訊いてみると意外な答えが。「いやあ、会社から帰宅していいって言われたもんで、夕方4時半には帰りましたよ。無事に帰れました
」
なんですとお
仕事を切り上げて早々とお帰りになったと？？
「私たちが大丈夫でも周りがノーマルタイヤで走ってるから巻き込まれちゃったら大変だし」
（まあ、おっしゃる通りではあるよね。）
「それに首都高が使えないと全く稼ぎにならないんですよ。バーッと行ってこれるから稼げるんで、下道で雪だし時間ばかりかかっちゃって。」
そりゃあタクシー乗り場に並んでいくら待ってたってタクシー
来ないわけだわ。運転手さんたち、とっくに家に帰りついてニュースでタクシー待ちの列を見てたってことでしょ
。
皆さ～ん、大雪で交通網が乱れたら、タクシーは稼働しませ～ん。覚えておきましょうね
。
先月後半に風邪を引いたせいで、とうとう１か月もゴルフクラブを握っていない。明日こそ室内練習場で初振りだあって思っていたのに大雪
の天気予報
。つまんないよ～。でも・・・。
スイセンの寄せ植えを買ったら春が近いって気分になった。3月からはラウンド開始って感じなわけで、それまであと1か月。まずは体力作りから始めますかね。
昨日は朝の田園都市線の混雑で酷い目にあったから、今日は少し早めに会社を上がって帰宅。だって最近は夕方も朝の通勤時なみの混雑になるのよね。酷いときには休日まで大混雑 もうそろそろ、「日本ってこんなにスゴイ
」みたいな自己満足番組ばかりTVで流すのをやめて、「ほかの国のこんなところはステキ」あるいは「日本って実はこんなにヒドイ」みたいな番組をやってほしいな。通勤途中で倒れこむ人続出なのに、そんなレベルではニュースにすらならないんだぜぃ。安全で美しい国ではあるけれど、『生き方』が貧しいよね。
まあ愚痴はそのくらいにして、またまた昨年習ったことの復習であります。ティーグラウンドでつま先上がり又はつま先下がりの時は、ティの高さを変えることでボールと体の位置をいつもと同じ状態にするのだとさ。さて、問題は「段付き」のティーを使っている場合。私もティーアップの高さをいつも一定にするため好みの高さを決めて段付きのティーを使っているから、高さ調整が難しい。ベストなのは段差のないロングティーも携帯しておいて、状況に合わせて使い分けるってことかしら。
それにしても傾斜のあるティーグラウンドでティーの高さを変えるなんて思いつかなかったわぁ。オープンコンペなんかでレディスティから回らされるときなんか、ティーグラウンドがコースの端っこでガンガン傾斜ありってケースが多いので知っておくと便利よね
。
いやあ、普段固有名詞を出さない私も今日ばかりはガンガン言わせていただきますよ 学校の3学期目スタートと仕事始めが重なったと思われる今日、田園都市線の混雑具合は常軌を逸していた。駅のホームで電車を待っているとき2台見送ったが、その2台目から降りてきた女性がホームにしゃがみ込む。近くの女性が「大丈夫ですか？」と声をかけたが、小さな声で大丈夫だと伝えたようで、でもずっとしゃがんだまま動かない。近くのベンチまで連れて行こうか迷う私。「この中で別に遅刻しても大丈夫なのは私ぐらいだろうから、いっそこの女性に付き添うのを言い訳に会社はゆっくり出勤しようかな」などと思案したものの行動には移せず、ホームに入ってきた３台目の電車に乗り込んだ。
まあ女性専用車両とはいえ性格の悪い女は大勢いるもんで、後ろ向きに乗り込んだ後、既に走り始めた車両の中でさえ必要以上に背中を私のグイグイ押し当ててくる女。「え？私、電車のなかで圧迫骨折するかな？」と恐怖に駆られながらも耐え渋谷駅で一旦下車。なんだか嫌な予感。「このまま再度電車に乗り込むと吐き気がするかも」と不安になってホームのベンチを探す。が、ない。開いているベンチがないのだ。ホームのベンチは同じように気分を悪くした人やら満杯の電車に乗り込むことを諦めた人やらで埋まっているではないの
やっとのことで席を立った人の後に滑り込むと吐き気と下腹部痛がやってきた。こ、これは体が暑さや寒さ、痛さなどにビックリしたときの私特有（？）のショック症状じゃないの必死に駅員さんを探し体を休めたいと訴えると非情な答えがやってきた。「すみません、今医務室のベッドはどこも埋まってまして場所がないです。」
とりあえず吐きたかったので一度トイレに連れて行ってもらうことにし何とか自力でエスカレーターに乗ったが、トイレから出てきた私が「せめてイスに座りたい」と訴えるとエレベーターでまたホームへ向かわせられる。そこは私が座っていたホームのベンチ。見渡すと具合の悪そうな人でベンチは一杯だ。あっちにもこっちにも具合の悪そうな若い男性や女性がホームに直に座り込んだりしていて、「ここはどこ？」と思わせる。私にアテンドしてくれていた警備員さん、私に向かってこう言い放った。「すみません、ベンチは一杯のようです」
よくまあ自分のところの混雑のせいで痛みと吐き気に襲われている乗客に向かって、そんな心無いコメントができるよね。「とにかくどこでもいいので座らせてください。あと、ダメもとで鎮痛剤を飲みたいのでお金は払うので飲料を自販機で買ってください」と言うと、なんとか「社員用の食堂ならイスがあります」との返答を引き出せた。「わかりました。そこで休ませてください。でも歩けません」と言って車椅子で連れて行ってもらう私。
さあ、そこからですよ。食堂の流し台に吐き、置いてあったソファの上で強い下腹部痛と闘うこと３０分あまり。こんなときのために鎮痛剤を持ち歩いていたから助かったあ。いやいや、鉄道管轄の国土交通省だけじゃなく、厚生労働省にも東急電鉄に対し指導をしてもらいたいもんだ。
あ、ちなみに私にアテンドした警備員さんは事務方と電話連絡するたびに「40代女性が体調不良」と私に確認もせず「40代女性」と連発していたなあ。うーむ、さすがに30代は無理なのかあ
。まあ、40代なら良しとするかね
充実した年末年始を過ごしたものの一向に微熱が引かず、楽しみにしていたプライベートコンペもキャンセル 今年の目標に、『免疫力のある体づくり』っていうのもプラスしなきゃね。
3連休だというのに自宅にこもって過ごしているので、昨年末に学んだことを少し復習することにしよう。
冬に悩まされる「薄い芝からのアプローチショット」。アドレスではクラブフェースを若干開き、ボールの手前から入れていって腕を若干閉じながらボールを打つ。このとき、腕の捩じり戻りに伴って返されたクラブフェースは自分の体の左横ではなく、自分の体の左斜め前に来るように。
いやいや、これは大事ですぞ。今月のゴルフで活かさなきゃね。
風邪で若干「寝正月」気味ではあるけれど平穏な正月
を迎えることができてうれしい。
さて今年の目標。
ホームコース編
- My名簿を作って、未だに顔と名前が一致しないメンバーさんの名前を少しでも覚える（努力をする
）。 - クラブハンデを12以下にする。
一般編
- 他のゴルフ場でラウンドした時でも調子が悪い時でも、常に80台でラウンドする。
- オープンコンペのようなイベント系のお手軽競技でいいからホームコース以外での競技に参加する。
まずは体力をつけること、体幹を鍛えることがマストですな。
今年はとても楽しみだわ
